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2004.08.18

逃亡者・第5話

「人間はとかく何かから逃げているもの」と言えないこともないような? でもマイナスイメージの逃げもあれば、現在行われているオリンピックのレース系競技のように「逃げ切って勝利」という逃げもあるわけだし。いろいろあるものです。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○TBS系「逃亡者 RUNAWAY」
第5話「義手の男~犯人との対決の時」

真犯人らしき男・津留(遠藤憲一)が北海道にいると知った永井(江口洋介)は、咲(長澤まさみ)の協力を得て北海道に渡ることを決意。だが、咲の携帯電話をたどり、永井の行動をつかんだ捜査陣は、羽田空港を中心に周到な包囲網を敷く。札幌行きの最終便の離陸時間が迫る中、咲が羽田に現われる。一方、峰島(阿部寛)と尾崎(水野美紀)は別の場所で永井を待つ。

永井は警察の捜査を上手く巻いて、外国のパスポートを偽造して、なんと海外便経由での北海道入りを考えていたとは! 永井ってとんでもなく「逃亡のプロ」? しかし嗅覚の鋭い峰島に見抜かれて、作戦は失敗に終わったけど。でもそこは永井プロ(笑)。貨物列車やトラックを乗り継いで、北海道へ無事到着してしまいました。その根性はすごい!

峰島と共に行動していた尾崎は、真犯人らしき男・津留(遠藤憲一)の自宅へ。そこには血の付いた物や写真が! しかも永井の家族写真まで! どうやら異常な人物そうであり、永井の妻殺しとやはり何か関係がありそう? 永井も独自で突き止めた都留を追って、義手を設計・販売する北海道札幌市の原田電子工業へ。まさかと思ったけど、都留がそこにいた! しかし捕らえることができなかった・・・。

その後永井は義手の会社に潜入して、証拠となる義手を探すんだけど、壁を背にして誰にも見つからずにひた歩く姿、これはゲームの「メタルギアソリッド(潜入系ゲーム)」に似てた~。しかし警備員に見つかり潜入失敗! それどころか、尾崎に出くわし手錠をかけられ、永井は絶体絶命! しかしその時、都留が現れて後ろから尾崎を殴った! てっきり都留は、真犯人予想を惑わせる“フェイク”だと思っていたけど、どうやら本当に永井の妻殺しの真犯人だったようですね。永井のせいで刑務所に戻されたという、怨恨からの犯行だとか? 妻殺しの状況をムカつくくらい丁寧に説明しながら、「命乞いしてた」、「妙に色っぽかった」と永井を逆上させるかのような言葉を浴びせたり。そんな「怨恨」から来る都留の犯行や、言葉の言い回し、それから自宅の異常な雰囲気で、映画「セブン」での異常な連続殺人鬼「ジョン・ドゥー(ケビン・スペイシー)」を思い出しました。もしかして意識していたりして?

「殺せ!」とせがむ都留だが、永井は法廷での証言者を失うことを恐れ、何もできず。たまらず都留は拳銃を取り出して自分の頭へ。慌てて永井が止めようとするが、無残にも発砲。都留の胸に命中し、息絶えてしまった・・・。後で尾崎が駆けつけるが、永井は逃亡した後だった。今回大手柄だと思ったのに、また逃がしてしまった尾崎。謹慎中とはいえ、また処分喰らっちゃうのかな? しかし尾崎が現場検証をすると、拳銃は横から撃たれた形跡があり、しかもライフル? 視聴者だけ分かることだけど、都留の持っていた短銃とは違う? そこで尾崎はバナナ味のガムくずを発見し、それが峰島刑事の持っていたものだと気付く! 峰島がそばにいたということ?

前半、峰島の子供がある中学生によって無差別爆殺され、警察から何の情報も教えてもらえなかったというエピソードを尾崎に話していたけど、ラストでその中学生を保護観察していたのが永井だったことがわかりましたね。前回のレビューで、「なぜ峰島は、真犯人だと決まったわけじゃないのに永井を追うのか?」について語ったけど、なるほど、昔のその事件で、峰島自身も永井に恨みを持っていたということか? ここに来て、真犯人は判明したけど、また何か新たな展開が始まりそうです。逃げる永井、追う峰島、見守る警察たち(苦笑)、さあどうなるんだ?

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