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2004.08.12

ウォーターボーイズ2・第6話

本日より私も会社の一時的な夏休み! ここでも公約した通り、シンクロの練習をしました・・・山奥の温泉でね(笑)。全身浴で体を慣らし、仰向けになって入る部分浴でフォームを整え、ジャグジー浴で手足の動きをマスターし、うたせ湯で滝つぼでのように修行し、サウナで陸ダンスを練習し、水風呂で演技を調整し、最後は露天風呂で実技を発表。結果はどうあれ、良くやったものだ。「イメージの向こう側」へ行けたかな・・・(笑)。

○ドラマ視聴率は本館サイトの該当コーナーから!
○フジテレビ系「ウォーターボーイズ2」
第6話「あきらめない」

練習場所の確保に苦しむ泳吉(市原隼人)らシンクロ部は、栞(しおり・石原さとみ)ら吹奏楽部の合宿に同行。プール付きの合宿所で住み込みのアルバイトをしながら、練習しようともくろむ。ところが、合宿所の仕事は忙しく、練習どころではない。そんな中、仙一(斉藤慶太)は、同じ場所で合宿し大会を控える陸上部・加代(浅見れいな)のスパイクを紛失してしまう。

前回はシンクロ部廃部中のため今なお“シンクロの同志”5名のまま。今回も廃部中の状態が続き5名のまま。流れで吹奏楽部の合宿に同行したメンバーたちは、“バカヨ”こと大場加代の陸上用品が入ったバッグを紛失。当日いた他校を中心に大捜索して、ようやく発見。バカヨはシンクロの同志たちを一度は恨んだものの、探し当ててくれた陸上グッズで身を固めて短距離走の決勝に出場し、そしてなんと優勝! バカヨ生徒会長群や顧問の先生たちにも、少しはシンクロの同志たちの熱意というものが伝わったかな?

今回は割とベタなストーリーで、「ほうほう」という感想で落ち着きました。だって今回の同志たちの活動は「やぐら」だけだったし。まあそのことで、最終話に行われるであろうシンクロ発表会では、「やぐら」を披露することが確実になったわけだけど。それから、栞&梢の吹奏楽部組と、岩田を除く泳吉・洋介・仙一・佐野の間で、何やら恋の話が展開しそうな模様? “しぇいしゅん(青春)”だなあ~。

今話のタイトルバックでの決めポーズは、ちょっと工夫されていましたね。一人の人間のある一連の動きを、32人のボーイズたちでコマ割りして、一人一人が違うポーズを取るというもの。左端の人から右端の人を一気に見れば、動きが流れて見られるかも。

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コメント

あずさん、「シンクロ練習」の成果はどうでした?
発表の機会は有るのかしら。
周りに人はいなかった?

あのやぐら・・ほんとにやってますよね?
かなり練習したんでしょうね。

それにしてもバカヨ&夏子先生。
自分達がちゃんと管理したら問題無かったのに、
荷物が無くなったのを人のせいにばっかりして・・。
ムカムカしちゃいました。

タイトルバックのポーズって連続した動きだったの?
見直してみなければ。

投稿: TAMA | 2004.08.13 00時57分

あははー、シンクロ練習体験は勉強になりました(笑)。もちろん周りには人がいたけど、こういう時こそ「その場限り」っていう思いになるわけでして・・・。いや、どこかの子供軍団が元気にはしゃぎまくってて、私の動きなんてかき消されてましたよ(笑)。

今回の一件は、「自己管理が甘かった」と言えばそれまで? 私は梢が「なんか知らないけど預かってたよん」とか言って最後に出すかと思ってました。タイトルバックのポーズは、関連性が無いと思わせつつちゃんと関連していました。気付いた人はナイスです。題して「ふぞろいのボーイたち」(笑)。

投稿: ads(あず)@管理人 | 2004.08.13 01時21分

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「あきらめない」 (/_;)/アレーまた録画9時半からにしてしまって最初の20分 [続きを読む]

受信: 2004.08.13 01時01分

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