マンモスフリーマーケットへ行ってきました
本日、テレビ愛知主催の日本最大級のフリーマーケット「マンモスフリーマーケット」へ行ってきました! 名古屋・港区のポートメッセ名古屋にて年に数回行われる大イベントで、今回は今週末の土日に行われ、なんと私は今回初めての体験になりました。足を運んだ目的のうち、20%がイベント自体の実体験や掘り出し物の物色で、残りの80%は人気急上昇中のお笑い芸人「ギター侍・波田陽区」の生ライブ。早い話が波田陽区目的です(笑)。
それでは、本記事では「マンモスフリーマーケット」の全般的な体験レポートを、次記事ではその中の「波田陽区生ライブ」に絞った観覧レポートを、それぞれ書こうと思います!
●「マンモスフリーマーケット(以下、フリマ)」の体験レポート
~フリマ(特に8/1)へ行った方、いらっしゃいますか?~
○フリマ行きへの経緯
動機は上で書いた通り。ただ私用のため、当日朝まで行けるかどうかが微妙でした。さらに台風が来ていたし天気的にも微妙。しかし! 当日朝になって昼からの時間が確保できたため、フリマへ行くことになりました。いざ出発!
○交通手段
名古屋までは通勤定期券があるから良いとして、そこからは地下鉄とバスを乗り継いで行く必要がありました(主催側推奨でもあり)。私もそれが一番確実な手段だと思っていたけど、追加分の交通費を軽く算出したら\2,000近くになったんですね。「車で行こうか、でも絶対渋滞や駐車場確保で困るだろうし・・・」と考えたところ、休日中にするべきある用事を思い出して、「よし、フリマの帰りにそのまま用事を済ませよう!」と決め、車で行くことにしました。12:30頃に出発し、名四国道(23号線)をひた走った後、名古屋港方面へ向かう道路へ。意外にも車が少なくて、あっという間にポートメッセ名古屋に着いてしまいました。しかも有料駐車場(\300)に入ったら、ちょうど帰りの客が車を出すのを見つけ、すかさずそこを確保しました。時刻は14:00頃で、予定より早く無事に到着。実にスムーズかつエレガントなものでした(笑)。
○入場チケット
フリマは入場料が必要なんだけど、公式サイトでも確認できる通り「昼からチケット(\800)」というのがあるので、昼からの場合はそれを買えばOK。でも前売りで買うと\500になるんですね。車で向かう途中に指定コンビニで安く買っておいたので、現地で入場券を買う長い列に並ぶこと無く、なおOK! これまでのことをまとめると、当初考えていた交通手段での料金よりも安く済みました(ガソリン代は次の用事もあるため除外)。午後からフリマへ行くなら、車でも十分OKだと今回分かりました。
○フリマ会場
左写真はフリマランド2号館。右写真はフリマランド3号館。計2会場でした。
どうですか皆さん! 規模がマンモスでしょう?(笑) とにかく大会場に出展ブースが所狭しと並んで、売買が行われていましたよ。2号館は雑貨関連が、3号館は服飾関連が、それぞれ目立ったかな。それでは、一通り回ってみて感じたことをそのままに書き綴ります。
-雑貨関連-
・出品物を見ているだけで面白かった。「こんなん出しますか!」っていうものも(笑)。
・子供用のプールに同系の品を流し込んで定額で売るのは、見た目にも良いと思った。子供も寄り付きやすいし。大丈夫、泳ぎはしませんって、たぶん・・・。
-服飾関連-
・地面に整然と並べていたブースよりは、ハンガー掛けにしていたブースの方が客は多かった。地面の方は、出展者が目の前にいるので物色しにくいと思われる(苦笑)。一方ハンガー掛けの方は、客が手に取って体に当てたりして楽しんでいた模様。要するに普通の店と同じで、自由に物色する時間がある方が良いと思った。手間はかかるけどね。
・昼過ぎだからか、出展者がだれているブースがあった。客は寄らないわな・・・。
・売れないからか、客の体を掴んで誘導しているブースがあった。最低だわな・・・。
悪い面を多く書いたけど、良いブースもありました。男女数人のブースで、しかも男女2名が客に呼びかけていたんだけど、これはかなり効果的でしたね。客が男でも女でも、どちらかと話が合うだろうし、客自体も楽しんで買い物している様子でした。そう、フリマに限らず「出店」というのは、値段交渉も含める会話が大事だと思うんですよね。そこは私が見た中では最も理想的なブースでした。3号館のあるブースの方々です。拍手~!
それで一通り見て、「ああ、なんかホームページ運営と似てるなあ」だと思いましたね。管理人のやる気と見せ方次第で、状況が大きく変わるものだとね。私もフリマの良い面を見習って運営していかないと!
ちなみに番外編。会場には企業の出品ブースもありました。例えば携帯電話とか電子カードとかね。それで、ブラのパットのブースにいたお姉さんが、男の私に間違えてパットを渡そうとしましたよ! でもそこでもし手に取っていたら・・・自滅(笑)。
○総合インフォメーション前
ナンダカ、フシギナイキモノ、イタ。ププッ。
入場口から入って正面に、こんなコーナーがありました。「テレビ愛知 エコキャンペーン」というバックで、変な人形と怪しい人たち・・・。全く分からなかったけど、子供たちからはかなりウケが良くて、一緒に写真を撮ってる姿を見てもなんかこうラブリーな方々だったので、撮影しておきました(笑)。勉強不足・・・。後で調べたら、主催のテレビ愛知が2005年に開催予定の愛知万博に向けて「エコキャンペーン」というのを展開しているようです。勉強します・・・。ちなみに、可愛く着替えた子供の役は「エコちゃん」、妙な人形はイメージキャラクター・スナメリの「メリ夫」、横にいたメガネのお兄さんは「たいそうマン」だそうです。「メリおっと!たいそう」というのもあるようです。要チェキ!(笑)
この間に「波田陽区の生ライブ」も見て、会場を後にしました。フリマはホンマにドラマがあって、面白かったです!
○名古屋湾景
港ではシンクロ禁止です!(やらないか)
最後に、会場となった「ポートメッセ名古屋」もある、「名古屋港」についてご紹介しましょう。名古屋の港というのは、「東京湾景」のようなロマンとリゾートをイメージさせるものではなく、「港だぜ! 商業だぜ! シェゲナベイビー!」といった感じ(どないやねん・しかも関西弁だし)。何というか、港本来の機能が主なので、特別すごいという印象は薄いと思います。でも水平線が見られる場所って、どこでも何となく良く見えてしまうものですよね。昼の景色は少々殺風景でも、夜景なんかは少し良くなります。そうそう、港にまたがる大きな橋を車で渡る前に、「海転落注意」という看板を見た時はマジで緊張してしまった・・・気をつけましょうね・・・。
以上、「マンモスフリーマーケット」の体験レポートでした! 続いて「波田陽区生ライブ」の観覧レポートです!
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