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2004.04.30

20000アクセスの状況

「あずスタ」は、昨日4/29に20000アクセス達成!(記事単位アクセス数)

10000アクセスを達成したのは10日ほど前だから、単純計算すると1日1000アクセスということになります。まあココログのようなblogの場合は、「○○アクセス」とは言ってもそれは「ページビュー」で、「延べ○○回のアクセスがあった」よりは「○○回記事一つ分を読まれた」という意味合いが強いです。私もそれを認識した上で、「アクセス」という言葉を使っているわけですけどね。

現時点でのアクセス状況としては、Googleのエンジンを使った検索サイトからの、「オレンジデイズ」や「ミスチル」といった検索キーワードによるアクセスが多いです。特に「オレンジデイズ」で検索すると、公式サイトの次に「あずスタ」が表示されます。アクセスアップが期待できるこの位置、できれば長く維持したいところです・・・。

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2004.04.29

本日のナナちゃん(2004/04/28)

名古屋の待ち合わせスポット「ナナちゃん人形」とは、
名鉄セブン前で立っている高さ約mの巨大マネキン人形です。
季節ごとに衣装替えするナナちゃん、本日の姿は・・・。

紫色のはっぴ姿。 粋だねー! 下町情緒だよねー!

04042801.jpg 04042802.jpg

初夏まで水着姿でいくかと思えば、突然で意外な着替え。4/29(木・祝)〜5/5(水・祝)のGW(ゴールデンウィーク)中に、「第21回 ナゴヤ・エキトピアまつり」というのが名古屋駅地区一帯で行われるんですね。それで、「まつり(祭り)だから、はっぴ姿」というわけです。背中の部分にも「祭」という文字が大きく書かれています。わかりやすい(笑)。

ということは、GW後は当然着替えることに? まあそれを楽しみにしつつ、私もこの祭りの期間・GW中は、有休を適用して長期連休状態になりました! \(^o^)/

[撮影メモ:名鉄セブン前で撮影(2004.04.28)]

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2004.04.28

ちょっこすサイト巡回宣言

4/29(木)って、「みどりの日」で祝日で休みじゃん! というわけで、最近は「あずスタ」の更新ばかりに集中していたので、たまには人様のサイトを、ちょっこす巡回してみようと思います(笑)。

この「ちょっこす」、めちゃイケファンなら当然知ってるはず? 芸人「ネゴシックス」が世に広めたと言ってもいい言葉で、出雲弁の方言で、「少し、ちょっと」という意味です。ちょっこす勉強になった? ちなみに、「ちょっこす」でググってみたら、なんと150件くらい検索ヒットしました。

書いた君たち、おもろいな。 ヾ(@^▽^@)ノ

オレンジデイズ・Mr.Children・ちょっこす(笑)を中心に、出演者・楽曲・物、等々を求めて、4/29にサイト巡回します。ナイスな記事があれば、ちょっこすコメントを書き残していきます。

以上、ネゴシ・・・(違うだろ)、ads(あず)でした。 (^o^)/

※ココログの「記事公開日時指定」の機能テストも、
  ちょっこす兼ねています(笑)。 [4/28 PM1:00指定]

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2004.04.27

ホームページを画像で上手く保存する方法

インターネットを楽しんでいて、「このページを保存したい」という時はブラウザの「保存」を選べば良いけど、「このページを画像として保存したい」とか「スナップショットが欲しい」と思う時ってありません? 今回は、Windows系OSに限定して、お奨めの方法をお教えしたいと思います。他OSの方、お力になれず、すみません。

○ホームページを画像で上手く保存する方法

・実施環境
OS:    Windows系OS(WindowsXP, 2000等) 限定
ブラウザ:  IE(Internet Explorer)6以上 限定

・推奨環境
画面解像度: 1024×768ドット(ピクセル)以上
画面色数:  65,536色(High Color・16ビット)以上

・操作手順
1. IEを起動して、保存したいホームページにアクセス。
   (ホームページが表示されます)
2. F11キーを押下。
   (IEが画面いっぱいに最大化されます)
3. 画面の一番上に操作バーがあれば、
   その上で右クリックして、「自動的に隠す」をチェック。
4. マウスカーソルを画面右下へ移動。
   (数秒後に操作バーが隠れ、画面はホームページだけになります)
5. PrintScreenキーを押下。
   (画面の状態をハードコピーします)
6. マウスカーソルを画面の一番上へ移動し、
   現れた操作バーの上で右クリックして、「自動的に隠す」のチェックを解除。
7. F11キーを押下。
   (IEが元のサイズに戻ります)。
8. ペイントを起動して、メニューの「編集」から「貼り付け」を選択。
   (貼り付けた画像の周りに、点線があるはずです)
9. メニューの「編集」から「ファイルへコピー」を選択して、画像を保存。
   画像形式はビットマップ(BMP)。「256色ビットマップ」より上が最適。
   (「ファイルの種類」は、下のものほどファイルサイズが大きくなります)
10. ホームページの画像の保存完了!

・保存例(「あずスタ」)
04042701.jpg


この方法だと、一番良い状態で保存できると思います。挑戦してみよう!

なお、ホームページでその画像を公開したい場合は、ブラウザでの表示のために「画像形式の変換」が必要になります。ネットで最も汎用的なGIF形式、圧縮率で画質が変わるJPEG形式、両形式の長所を持ち備えるPNG形式等がオススメです。変換については、市販ソフトやオンラインソフトを用意して行ってください。質問があればお答えします。

macやUNIX系のOSの場合は、単純にブラウザを最大化して画面を保存する方法しか思い浮かびません。表示確認をしたことがないので、実は見栄えが非常に気になっています。「あずスタ」、上手い具合に表示されてます? (=^_^=)

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2004.04.26

「Sign」の歌詞の新事実

Mr.Childrenの新曲「Sign」が発売される5/26まで、あとちょうど1ヶ月。そんな時期に、「Sign」の正式な全歌詞(未確認版)を入手しました。ここに書き出したいけど、いろいろあるのですみませんが出せません。

ただ、一つだけ言っておきたいことが! ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌として流れている「TVバージョン」のサビなんだけどね。

♪ ・・・
  人恋しさを積み木みたいに乗せてゆく
  (以下、サビ部分)
  僅かだって明かりが心に灯るなら
  ・・・

「僅かだって」から入るこのサビのフレーズ、実は2番の歌詞らしいです。 w(゜o゜)w


「若者のすべて」の時の、
主題歌「Tomorrow never knows」のようだ・・・。 (´ー`)懐かしい

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オレンジデイズ・第3話(番外編)

オレンジデイズ・第3話を見ての小感想集・10連発! 番外編です。
今話は私的に見どころが満載だったので、追加記事を書きました。

1. 櫂(妻夫木聡)の手話
日に日に上手くなっている。いや、上手くなり過ぎている(笑)。でも公式サイトで手話コーナーが始まったことだし、これから手話を始めようと思った人は多いはず。

2. 沙絵(柴咲コウ)の持ち物
彼女が持ってるバイオリンや自転車は、かなり高いらしい。ウン万円単位だとか?

3. 翔平(成宮寛貴)のモテぶり
おいしい役だよなあ・・・愛らしく。

4. 啓太(瑛太)のコケぶり
おいしい役だよなあ・・・お笑い的に。

5. 茜(白石美帆)の演技
もうちょっとだけ本気出せば、もうちょっとだけ良くなると思う。

6. 真帆(小西真奈美)の嫌キャラ
「可哀相な役」が多い小西さんも、今回は明らかに嫌キャラ設定。ウザい気遣いに多くの失言は、フォローできないな。

7. 佐野(柏原崇)のスーツ姿
彼のスーツ姿は、いつになっても新入社員のように見える。それはそれで得ではあるよね。

8. 音楽@携帯着メロ
櫂の携帯着メロで、月9ドラマ「愛し君へ」の主題歌でもある、森山直太朗の「生きとし生ける物へ」が今話から無くなった。当然の配慮?

9. 音楽@G線上のアリア
今話で流れたバッハの「G線上のアリア」。先週・第2話の裏でテレ朝系が映画「セブン」を放送してたけど、その中の1シーンで流れるのもこの曲。放送がずれて今話と映画が同日放送されていたら、同時間帯でこの曲がリンクしていた。

10. 音楽@クラシック作曲家
今話で出たバッハとベートーベン。この2人の名前が、「めちゃイケ・ヨモギダ少年愚連隊」に出てきた伝説のバンド「CLASSIQ(クラシッキュー)」の、川島バッハ(矢部)と川島ベートーベン(つんく♂)にリンク。あとは川島モーツアルト(岡村)とのリンクを待つだけ(笑)。


以上、第3話の感想・番外編でした!

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2004.04.25

オレンジデイズ・第3話

ドラマ「オレンジデイズ」が私的にはかなり好きなので、先週サイトデザインを「オレンジデイズ」スタイルにしました。でもあれからも変わらずこのドラマの情報を求めるアクセスが多いみたいなので、それに便乗してさらにデザインを強化させてみました。いかがでしょうか?

バナー部分はオープニングの陸上トラック。「あずスタ」の部分はタイトル画面に似せたんだけど、なかなかナイスな出来? 主題歌「Sign」の一節をメッセージとして入れてみたけど、手話の字幕で使われている「MS UI ゴシック」ではなく、映画の字幕で使われるフォントを使ってみたら、これがなかなか良い雰囲気。全体として見て、自画自賛しています(笑)。記事部分には、ドラマのタイトルにもある「オレンジ」を意識して、カットオレンジの画像を入れてみたけど、さわやかな感じになってるかな?


○TBS系日曜劇場「オレンジデイズ」
第3話「君の涙」 (この話のコメントやトラックバックは、本記事へ!)

櫂(妻夫木聡)は、沙絵(柴咲コウ)のためにセミプロのオーケストラサークルを見つける。沙絵を説得し団員の前で演奏させた結果、受け入れてもらえることが決まった。しかし、沙絵の心の音と実際の音が微妙に異なり、音も団員とも微妙に不協和音が生じ始めていた。

まずは一旦整理。先週のバイオリン探しはもう解決したんだね。それから、櫂はまだ就職活動中なんだよね。初回話以来進展が不明だから、どうなってるんだろうとね。バイオリンやオーケストラのサークルを探す前に、就職先を探せよと・・・。

まあそれはさておき、櫂が沙絵を何とか説得して演奏させてサークル入団が決まりました。「あの弾いた曲って何?」という人のために書くと、バッハの「ガボット 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番より」だそうです。それでその後、二人でキャンパスを歩きながらのこんな会話シーンがありました。

沙絵: (手話)
櫂 : 意識を集中させて?
沙絵: (手話)
櫂 : 心の中で、メロディを奏でる
沙絵: (手話)
櫂 : それに乗る?
沙絵: (字幕)そう、波乗りみたいにね
櫂 : へー、波乗り
沙絵: (字幕)そしたら、間違わない
櫂 : はー、なるほどね!

へー、波乗り・・・パドリングもやるんだ? (^◇^)ミスチル「PADDLE」ネタ

実際その後の「NTT DoCoMo」のCMでも「PADDLE」がかかってるけど、もしや脚本の北川さん、「波乗り」を使ったのって、主題歌がミスチルだからとか“そんなことを考えている(「Sign」より)”だったりする?(笑) その後、沙絵の方から櫂に抱きついて、ピョンピョン飛び跳ねてはしゃいじゃうんだけど、「ちょっと今の、よろしくなくなくなくなくなくなくなくない?」と、それを見ていた啓太(瑛太)[なく・3回]や翔平(成宮寛貴)[なく・5回]以上に、テレビの前で7回ほど言っちゃったよ!

そしてここからが沙絵の悲劇。かつての名演奏者であっても、やはり心の中での音と実際の音は、微妙にずれがあるわけで。それが半音、いや数十Hz(ヘルツ)単位のずれでも、演奏全体としては不協和音を感じさせる要因となるわけで。実際は音以外に小節の微妙なずれも生じているのではないかと。今回はそこを見事に指摘されてしまいました。鍵盤楽器のような“デジタル的楽器(離散的)”は、既にある音を指定(鍵盤を押すこと)すれば良いけど、弦楽器のような“アナログ的楽器(連続的)”は、音を指定する位置だけがあって、そこを自らの感覚でとらえて指定(指を押さえること)しなければならない。難しく言っちゃったけど、実際の音を聴かずにバイオリンを正確に弾くことは、予想以上に難易度が高いんじゃないかなってことね。

自信を失った沙絵を気遣うため、沙絵の自宅へ駆けつけた櫂。沙絵の母親(風吹ジュン)を交えた3人のシーンだけど、櫂がしゃべりながら手話をするところは、皆手話を知ってるわけだし、沙絵も母親も櫂の方をしっかり見てたし、「別にしゃべりながら手話しなくても良いのに」と思っていたんですよ(苦笑)。まあこれは視聴者のための定番の配慮なんだけど、でも今回はそれがセリフの言い回しによって意味のあるものになりました。

沙絵: (母親に向かって)すごく、いい人なの
    でも 私、この人の声がわからないの
    この人の声が聞けないの

つまり、沙絵が櫂の声を“目で聴いて”いて、その声について母親に尋ねるという流れに持っていったということね。しかしこのセリフ、辛い・・・。耳が聴こえなくなってから出会った人の声を、普通に聴くことができない辛さ。元々聴こえない人よりも、もどかしくて辛いかも(いずれにしてもこの表現、ごめんなさい)。その後、沙絵と櫂が二人になった時のこんな会話シーン。

沙絵: 何で私ばっかり こんな目に合うのよ
櫂 : それ、この間も聞いたよ
    (中略)
    生きるのが苦しいのは 君だけじゃない
    僕が君を 音の闇の中から 救う

櫂の沙絵を思いやるこのセリフに感動! 沙絵もここまで気遣ってもらったのって、同世代では初めて? とにかく沙絵も櫂のメッセージを受けて胸を打たれ、沙絵の方から櫂に抱きついていったのでした。「沙絵の方から櫂に抱きつく」、これって前半にもあったよね? 今回の重要なポイントだと思うんだけど、「同じ抱きつく行為でも、その意味は全く違っていた」ということの対比が、上手く描かれていたんじゃないかな?

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2004.04.24

「アド街」で木更津だニャー!

テレビ東京系「出没!アド街ック天国」を見ました。いろんな街(関東圏が多いのは仕方ない?)の名所や名物等のベスト30を紹介する人気番組だけど、今夜の街は千葉県の「木更津」でした。

木更津・・・ピンときたかニャ? おやおや語尾が (^o^)

そうです、私も大好きで、ドラマや映画やシナリオ本や掲載雑誌やエトセトラを見て読んで買って存分に楽しんだ、「木更津キャッツアイ」の舞台です! 今朝新聞で、今夜の街が「木更津」であることを知って、「これはファンとして見なきゃいけない!」と思って見たんです。赤い橋(中の島大橋)・アクアライン関連・海ほたる・龍宮城スパホテル三日月、といったドラマでお馴染みの名所はもちろん、氣志團・キャッツアイロケ地ツアー、なんていうものまでランクイン! 特に7位だった「キャッツアイロケ地ツアー」では、キャッツのメンバーたちの家だった、バーバータブチ(ぶっさん)・中込呉服店(バンビ)・佐々木写真館(アニ)・野球狂の詩(マスター)で使われた実在の店&建物や(うっちーの船の家は残念ながらなし)、木更津東映・みまち通り・東京湾の海辺まで丁寧に紹介されました。他にも「木更津キャッツアイ」の映画映像やサントラ音楽がふんだんに使われていました。「木更津キャッツアイ」ファンはこの放送を見て満足できたんじゃないかな? 気分はもう、“やっさいもっさい”ニャー!(お祭りです)

今月4/29の映画「木更津キャッツアイ・日本シリーズ」のDVD発売に先駆けて、かなり良い宣伝効果につながったと思います。ところでふと考えてみると、「木更津キャッツアイ」ってTBS系の作品なんだよね? でもなぜか他局であるテレビ東京が大エール。なんか妙な感じはしたけど、テレビ東京のそういうちょっと変わった「粋な計らい」っていうのは以前から結構気に入ってて、一目置いている点なんですよ(笑)。

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2004.04.23

「牡丹と薔薇」見てたんだけど

話題を呼んだ昼の連続ドラマ「牡丹と薔薇」。その完結版が、「金曜エンタテイメント」で今夜2時間放送!( 「牡丹と薔薇 完結版」)

数回ほどしか見たことがなかったから、興味本位で今日見てたんだけど、なんか一言で言い表せないくらい、いろんな意味ですごいわ(笑)。基本的には「愛憎劇の学芸会」という印象なんだけど、こうやってダイジェストで見ると次から次へと笑えてしまうシーンが続出って感じがしてね・・・。でもそれなりに楽しめました。

しかしまあなんと言いましょうか、他局の番組が終わってCMに入る頃の21:50〜22:00辺りの時間またぎで、ぼたん(大河内奈々子)と由岐雄(西村和彦)のベッドシーンを3連発で入れてくる構成、これってどうよ?(苦笑) 明らかに見る人を誘う視聴率狙い?

でも・・・、確かに高視聴率が期待できそうではあるね。 ヾ(´▽`;)ゝ

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Netskyの亜種が「Z」に到達

世界中で猛威を振るったコンピュータウイルス「Netsky」の亜種だけど、このたび(うれしくないが)「Z」に達したそうです。思い出深いのは(だからうれしくないのに)、会社で蔓延した「Q」でした。あれから1ヶ月経とうとしているのに、いまだにその手のウイルスメールが不定期にやってくるし、困ったものです。でも多くのパソコンユーザに「ウイルスって怖い!」というイメージが植え付けられて、ウイルス対策の個人レベルでの意識が高まったのも事実。ウイルス駆除ソフトも良く売れているみたいだし、これだけは良い傾向だなあと思いました。何度も言うけど、ウイルス自体はうれしくないです。

ところで、「Z」までいったから次はどうなるんだろうと思って、「Excel(表計算ソフト)だと『Z』の次は『AA』だけど?」と予想していたら、本当にそうでした! と思っていたら、一昨日4/21の時点で「A○」という二桁表記になると既に発表があったそうです。もう少し早く記事を知って予想して言っていれば・・・。ちっ!

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2004.04.22

ココログ・ファイル削除機能

先日ココログで「ファイル削除機能」が追加されました。「待ってました!」の機能でした。

○機能追加告知の記事
ファイル削除機能を追加しました

従来はアップロードしたファイル(画像等)を削除できず、暫定対処として0バイトの同名ファイルで上書きして論理削除をし、サーバのディスク容量を空けていました。しかし今回の機能追加で、ファイルマネージャーの画面から、ディレクトリ毎にチェックボックスと削除ボタンでファイルの物理削除ができるようになりました。ココログを始めた当初の無駄なアップロードや、巨大ファイルのアップロードテストで、サーバに不要なファイルばかりあったので、今日はそれらを一気に削除して掃除完了しました。すっきりっ!

今後だけど、現存の「アップロード機能」をファイルマネージャーに取り込んで、欲を言って「コピー・移動・名前変更」の機能が追加されれば、より良いファイルマネージャーになることでしょうね!

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2004.04.21

ミスチル“全曲聴き”擬似ツアーへ

ミスチルことMr.Childrenを知ったのが1994年。その頃は当時の最新アルバム(4枚目「Atomic Heart」)を聴きまくったものです。そして今年2004年。あれから10年経った現在も変わらず、最新アルバム(11枚目「シフクノオト」)を聴きまくっています。なんかこうやって書いてるうちに、変わらずミスチルの大ファンでいることに、感動さえしちゃったよ・・・。 (ToT)

そんなわけで、「私的なテーマ別の曲リストでも考えてみるか?」と思い立った自分。幸いにして、シングル曲も収録されているアルバムは全て持っているし、カップリング曲も録音版だけど全て持っていることだし、一度ミスチルの公式発表曲(メジャーデビュー後の作品)を全て聴き返すことに決めました。題して「ミスチル全曲聴きツアー」です!

ツアー終了後に作りたいミスチル曲リスト案

○マイ・ベスト・オブ・ベスト (無人島に持っていきたい最高曲リスト)
○ポップ・セレクション (楽しく元気に聴きたい曲リスト)
○バラード・セレクション (しっとりと静かに聴きたい曲リスト)
○コレクション1 -Youthful Ver.-  (若々しい曲リスト)
○コレクション2 -Useful Ver.-  (有用な曲リスト)
○コレクション3 -Wonderful Ver.-  (素敵か驚きの曲リスト)
○コレクション4 -Messages Ver.-  (メッセージ性の強い曲リスト)
○コレクション5 -Instrumental Ver.-  (インストの曲リスト)
○コレクションX (謎で予想外の曲リスト?)

※シングル曲コレクションやカップリング曲コレクションは例外

ビートルズ風に言うと、「マジカル“ミスチルー”ツアー」(マジカルミステリーツアー)。
イメージ的には、「タイムマシーンに乗って」(アルバム「BOLERO」の3曲目)。
それでは、行ってきまーすっ!(帰還日は未定。「終わりなき旅」かも・・・。)

○関連記事・「ミスチル“全曲聴き”擬似ツアーへ」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/04/post_16.html
○関連記事・「ミスチル“全曲聴き”擬似ツアー・その後」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/05/post_4.html
○関連記事・「ミスチル“全曲聴き”擬似ツアー・帰還」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/06/post_21.html

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モブログ・改行有効化が実現

先日モブログのテスト投稿の時に気付いた「改行無効化」の件だけど、ココログスタッフの「某めがねのひと」さんによるその記事の予告コメント通り、本日から改行タグ(“<br />”)をわざわざ入れなくても、普通に本文で改行すればそのまま反映されるようになりました!

○仕様変更告知の記事
モブログ投稿でもテキストフォーマットが反映されるようになりました
※テキストフォーマットの初期設定を「改行を反映させる」にした場合に限ります。

早速改行タグなしで投稿したけど・・・?

(ここまでがモブログ投稿)
--------
(ここからがパソコンでの確認)

おおっ! 確かに反映されてますっ!

ココログスタッフさん、ありがとうございました! \(^o^)/

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2004.04.20

10000アクセスの状況(後編)

「あずスタ」は先日ついに10000アクセス達成!(記事単位アクセス数) 今回もそのアクセス状況について書きます。今日はその後編。

ココログを始めた1月下旬から不定期に投稿していた3月末日までは、記事数が少なめながらも、検索サイトからの以下のような検索キーワードによるアクセスが多かったです。

○検索キーワード・上位順(2004年1~3月) ※カッコ内は補足説明

ナナちゃん(名古屋にある人形)/ベルメゾン(CM)/プライナス(地元バンド)/てるてる家族(NHK朝ドラ)/ござそうろう(「御座候」という店)/“名古屋 メロンパン”(「パオカリ」も多かった)/“中山加奈子 結婚”(元プリプリ)

これらの記事のおかげで、毎日常に100~150アクセスありました。皆さんからのコメント中の言葉が検索キーワードに該当した例もあって、「アクセスアップは皆さんのおかげでもあるんだなあ」と、感謝極まりない思いでした。

本格的に日記コーナーを始めて毎日記事を投稿するようになった4月から、事態が急変しました。話題性の高い記事が多かったせいか、その記事に対するアクセスが急増しました。それでは、「ココログプロ(試用中)」のアクセス解析の結果を証拠としてちらっとお見せした後、多かった検索キーワードをご紹介します。

04042001.jpg

4/19の結果のスナップショット。「オレンジデイズ」だけで500以上のアクセス!
サイトデザインを「オレンジデイズ」スタイルにしたことも大きい!

○検索キーワード・上位順(2004年4月~) ※カッコ内は補足説明

オレンジデイズ(話題のドラマ)/ミスチル(Mr.Children)/シフクノオト(ニューアルバム)/歌詞(「シフクノオト」の曲名も多かった)/視聴率(オレンジデイズ関連)/血液型(あるある大辞典)/白い巨塔(財前の手紙・名言)

こう見ると、4月からは本当に話題性の高い記事ばかり(笑)。でもその甲斐あって、検索サイトでの検索結果でもリスト上位に並び、アクセスされる機会が急増したわけです。今後も話題性の高い記事を中心に、いろんな記事を書いていこうと思っています。

それからおまけ。「こんなキーワードで来てくれたんだ?」というのもありました。

○検索キーワード・少数例 ※カッコ内は補足説明

ぷよぷよ(携帯電話内蔵ゲームの話題)/トミーフェブラリー(ナナちゃん人形の衣装)/どけどけ(「いつもここから」のコント)/ばびばびばー(エイプリルフールのネタ)/真野あずさ(「あずさん(管理人)」だから?)

少数例というのは、何のランキングであっても興味ありますね。これらの他にも変わってて面白いものがいろいろあったけど、せっかく来てくれた人に申し訳ないので控えます(笑)。とにかく、今後も変わらず頑張って記事を書いていきますので、「あずスタ」をよろしくお願いしますっ!

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2004.04.19

10000アクセスの状況(前編)

「あずスタ」は先日ついに10000アクセス達成!(記事単位アクセス数) 今回はそのアクセス状況について書きます。今日はその前編。

このサイトで言う「アクセス」は、正確には「ビュー」を指します。つまり「記事一つを読まれた回数」です。一旦アクセスがあった後、どれだけの記事に関心を持たれて見られたかを知るための、独自の方針です。いずれ「純アクセス件数(アクセスIP数)」もカウントをとってみる予定です。

この4月から、本館「adsTV-web」の日記コーナーを本格的にこちらの別館「あずスタ」へ移したんだけど、その辺りからアクセスが急増しました。特に話題性の高い記事は、コメントやトラックバックが多数付いたこともあって、検索サイトからのアクセス頻度が非常に高いようです。最近では1日に1000アクセスもあって、自分自身驚いています。どうも話題性の高い記事があるblogは、検索サイトの結果リストで上位に来るようで、それが強いです。

次回後編では、主に検索サイトからのアクセス状況とその検索キーワードについて、じっくり見ていきますね。興味ある方は見に来てください!

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2004.04.18

オレンジデイズ・第2話

ドラマ「オレンジデイズ」が今熱い? サイトデザインを「オレンジデイズ」スタイルにして、ドラマの内容を記事にしたこともあって、検索サイトから「オレンジデイズ」のキーワードで辿り着く方が激増! 今の時点で検索するとかなり上位に表示されるからかな、うれしいものです。そんなわけで「需要があるんだなあ」と思ったので、このたび「オレンジデイズ」のカテゴリを新規作成して、毎話感想を書いていくことにしました。記事を読んでの感想があったら、「コメント」より気軽に書き込んでくださいね!


TBS系日曜劇場「オレンジデイズ」
第2話「恋の始まり」 (この話のコメントやトラックバックは、本記事へ!)

沙絵(柴咲コウ)が他人に売った愛用のバイオリンを取り戻すため、櫂(妻夫木聡)や親友たちは買った人を探す。沙絵はかつて業界では名の知れたバイオリニストであり、留学先で病気によって聴覚を失うという過去があった。

序盤、今回手話の字幕で面白い効果が見られましたね。

沙絵: 「キス のことは言わないから」

特大文字での強調。こんなのは初めて見る表現だった(笑)。改めて言うけどあの字幕のフォント、今回の特大文字ではっきりわかったけど、「MS UI ゴシック(Windows)」に間違いないっ! 中盤、沙絵が他人に伝えるキツい内容の手話を、櫂が別の言葉に置き換えてフォローすることに、障害者としての悲しみを抱いていた。それを沙絵から櫂に直接伝えるシーンがあったけど、ここで私も普段あまり気付かなかったことを言っていたんですね。「暗闇になると話せなくなる」。耳が聴こえない分、視覚的情報が意思伝達で不可欠なものになるんだけど、夜や室内の暗闇の中ではその頼みの綱(視覚的情報)さえも失ってしまい、意思伝達が困難に。最悪の場合、意思伝達自体全くできなくなってしまう。これは今回一番痛感したなあ・・・。

今話では、以前放送されたハプニング特番で流れた沙絵のシーンがいくつかありました。冒頭での沙絵(とバイオリンの買い手)のバイオリン弾きシーンは、強風のせいでめちゃめちゃになってNGになってたっけ。あと「障害を乗り越えて」という講演会のような催しで、沙絵が黒板に「FUCK YOU!」と書き付けて最後に右手中指を立てるシーンは、バシバシ書いたせいでチョークが途中で折れてNGになってたっけ。ストーリー中での櫂の必死のフォローも笑った。「FUCK YOU!」は「ごきげんよう」、中指を立てたのは「お兄さんも弟も頑張ってます」。いくら催しの参加者が年配の方ばかりだからって、そりゃないぜおい!(笑) 終盤、ついに沙絵・柴咲コウさん自身の心の声が出ましたね。意外とにも早かったなあ。それにしても、櫂の年上の恋人・真帆(小西真奈美)。あーあ、ここでも悲しい目をしてる! このドラマでもまた可哀相な役になりそう。可哀相キャラ役者・確立といったところか・・・。最後に、今回出演者は“キャンパス組”しか出ませんでしたね。やはり初回話は、人物紹介を兼ねて多くの出演者を登場させていた、と言えそうです。

沙絵の過去を中心に描いた今話は、先週の初回話に続いて結構面白かったです。次話からは“かっしー”こと柏原崇さんが、真帆の大学時代の同級生役として登場するらしい? 良い所をついてくるね、全くね。とにかく次回からの展開に期待!

ところで今週、Mr.Childrenによる主題歌の「Sign」が5/26に緊急発売されるというニュースがありました。「えっ? “緊急”なんてまたまた、最初から発売する予定だったんでしょう?」っていう感じ。まあ私としては、発売日がわかって良かったですけどね。

○Mr.Children シングル「Sign」 リリース事前情報

01. Sign
02. 妄想満月
03. こんな風にひどく蒸し暑い日

めずらしい構成? カラオケなしで3曲全てが歌入りなんですかね? 「妄想満月」っていう造語が結構気にはなっていますが(笑)。まだ一ヶ月以上先なので、我慢して待ちますか!

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モブログ投稿・試験会場にて

本日、情報処理試験のある区分を受験してきました。今週はその勉強を優先したため、投稿記事が簡単なモブログ中心で内容も薄めだったわけです。

午前試験は四択(ア〜エ)・80問のマークシートによる多肢選択式。「ウ」が続けば「ウーン?」と困り、「エ」が続けば「エー?」と疑い、「エエイ!」なんて勢いあるパターンもあり、自分なりの解答にいちいち悩まされました(笑)。でも思ったより早く完答できたので、途中退室して昼は大休憩しました。

午後I試験は全6問の記述式。しかしこれが、1問毎に小問が10問以上あって、全問を記述解答しなければならなくて、もう大変。試験時間の2時間を丸々使いました。ここでかなり疲れてしまいました。

午後II試験は大きな1問の論述式。テーマが、有名なゲーム「マインスイーパー」の派生問題。実際はある動作のプログラミングの穴埋め記述問題だけど、プログラムの経験がないとかなり難しいはず。半分は楽にでき半分は考えました。

ここで試験終了! 今はもう夕方で、帰りの電車の中から携帯電話でモブログ投稿をしたところです。よくこれだけメール打ちしたなあ。さて試験の出来ですが、五分五分といった感じ(苦笑)。自己採点をして結果を待つとするか・・・。

ところで今日の試験会場は、名古屋市内にある某大学でした。久々に大学へ行ったせいか、構内を回っては懐かしきキャンパスライフ、いわゆる「オレンジデイズ」を思い返していました(笑)。あっ、今夜放送ですね。皆さんお見逃しなく!

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2004.04.17

モブログ投稿・大成功!

モブログ再挑戦の結果ですが、カテゴリ設定不可等の制限を除いた上で、イメージ通りの投稿ができました。大・成・功。やったね!

今回新たに、モバイル投稿で使っている携帯電話「V601SH(ボーダフォン端末)」側での注意事項が判明しました。以前は写真のファイル名を「名駅.JPG」にして投稿したんだけど、ココログでは漢字等の2バイト文字は受け入れられず、英数字の羅列の名前に変換されるようです。だから今回は日付を表すファイル名「04041601.JPG」にして投稿したんだけど、今度はその名前で登録されたようです。後のファイル整理のことを考えると、名前が変換されないファイル名にした方が良さそうです。

それから改行タグ。XHTMLの規格に準拠させるためには、“<br>(今回はこちらで投稿)”ではなく“<br />”か“<br/>”にするべきだけど、「V601SH」で“<br />”をユーザー辞書に登録しようとすると、半角スペースはカットされるようで“<br/>”でしか登録できません(苦笑)。まあ準拠してるから良いかな? でも他での時に困る仕様かも? 今度はメーカーさん、この辺り改善されないものですかね?

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2004.04.16

巨塔より・モブログ再挑戦

ads(あず)だ。
今ワルシャワ…いや、名古屋・名駅だ。
アウシュビッツ…いや、名古屋の巨塔を見てきた。
行けばわかるが、結構高いぞ。

では帰る。


(登録成功したかな?)

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名古屋の巨塔・モブログ投稿編

「モブログ」テスト投稿に用いた、名古屋の巨塔。
(「JRセントラルタワーズ(通称“ツインタワー”)」)

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「モブログ」初投稿で感じたことを記事にしました。
でも、ただ書くだけじゃ何か面白みに欠けるので、
ドラマ「白い巨塔」で有名な「財前の手紙」風にしてみました。 (^_^;)

●関連する過去記事
○「モブログ」テスト投稿
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/04/post_9.html
○「白い巨塔」の2つの名言
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/03/post_6.html

--------
「ads(あず)の手紙~モブログについて~」

@niftyへ

この記事をもって僕のユーザとしての最後の強気な意見とする。
まず、僕の失敗が繰り返されないために、他ユーザの方々にご一読をお願いしたい。
以下に、モブログについての愚見を述べる。
モバイル投稿を考える際、第一選択はあくまで携帯電話であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、
発信した時点で改行無効化やカテゴリ設定不可能といった投稿例がしばしば見受けられる。
その場合には、パソコンによる記事修正が必要となるが、
残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのモブログの飛躍は、モブログ関連のヘルプの充実にかかっている。
僕は、@niftyがその改善を担える数少ないサービス業者であると信じている。
サービスを提供する業者には、それを正しく解説する責務がある。
@niftyにはモブログの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、モバイル投稿による失敗がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の事例を記録の後、モブログの検討材料の一石として役立てて欲しい。
「事例は有益な情報なり」。

なお、自らのモブログ初投稿が完了した後で早期確認せず、
回避不能の睡魔で寝たことを、心より恥じる。

ads(あず)@管理人
--------

@niftyさん、強気な口調だけは、冗談で受け止めてください。
以下が、本来の私の口調による素直な意見ですのでね。 m(__)m
ヘルプを熟読して投稿方法を事前に把握したのですが、
改行部分に改行タグ“<br />”を書く必要があるとか、
カテゴリの選択・設定ができないとか、
題名や本文に含まれる文字によって異常登録される等といった、
ヘルプ記載外の細かなところで制限や問題があるようです。
そういった注意事項を、ヘルプに追加記載してもらえるとうれしいです。
また将来的に、これらを機能に取り込んでもらえるとうれしいです。
モブログ、いや、ココログ自体の発展に期待しています!

P.S. 「財前の手紙」のアレンジ、なかなか良くできてません?
    単なる自画自賛ですけどね。あはは。

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2004.04.15

「モブログ」テスト投稿

「モブログ」初投稿!

モブログとは、モバイルとウェブログの合成語(Mobile+Weblog=Moblog)。
要するに、携帯電話等のモバイル機器から投稿できる機能です。
これで外出先からでも最新の記事を投稿できます!

写真ももちろん登録可能。これは便利♪

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2004.04.14

ワタシも応援しています

@nifty・ココログ「トラックバック野郎」に初参加!

○今週のお題「ペナントレース大予想」

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名古屋のナナちゃん人形は、
セ・リーグの「中日ドラゴンズ」を応援しています!

※現在は衣装が変わっているけどね。


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2004.04.13

いいとも祭典の私的法則

昨夜放送された、フジテレビ系特番「笑っていいとも!満開 春の祭典☆スペシャル」。略して「春祭(はるさい)」。秋にも同じ内容の特番(秋の祭典・秋祭)をやるんだけど、これから始まる各連続ドラマのキャスト陣を一同に集めて、面白コーナーで遊びながらドラマの番宣に力を入れちゃうという、そんな構成です。間違ってないでしょう?

それで各ドラマチームが優勝を目指して戦うんだけど、私が数年前から密かに「法則」かと思うことがあって、それは「春祭・秋祭で優勝したドラマは、後々『予想外に良かった』という評価につながる」というもの。過去の結果を少し振り返ってみると・・・?

「いいとも祭典」・優勝ドラマチーム一覧

2001年・春祭: 「新・お水の花道」チーム
2001年・秋祭: 「スタアの恋」チーム
2002年・春祭: 「整形美人。」チーム
----(ここまでは、あまりドラマ自体を見ていませんでした)
2002年・秋祭: 「天才柳沢教授の生活」チーム
2003年・春祭: 「マルサ!!」チーム
2003年・秋祭: 「白い巨塔」チーム
2004年・新春祭 「FIRE BOYS め組の大吾」チーム
2004年・春祭: さあ、優勝チームはどのチームなのか?

※「2004年・新春祭」は、今年新たに始まったため例外とします。
  あくまで「春祭・秋祭」の範囲ということで。


ねっ? このように、近年は結構当たっているんですよ、私的にはね。だから毎回それを意識してつい注目してしまうんだけど、今回ワイワイやった後に優勝を勝ち取ったのは、主演の天海祐希さん他による「離婚弁護士」チーム! このところ「Dr.コトー診療所」や「白い巨塔」等の名作を送り出している「木曜10時」枠で、このたび引き継ぐことになったドラマですか。うん、まだわからないけど、期待してしまうよ! ただ・・・、毎回祭典の最後に「テーブルクロス引き」のチャレンジコーナーがあるんだけど、出演者の玉山鉄二さんが挑戦した結果、まさかの失敗! この失敗という事態は、なんと今回初らしい・・・。「ドラマが最後に大コケ」という、あらぬ心配をしているのであります。大丈夫かな? (^_^;)

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2004.04.12

別冊カドカワ・ミスチル大特集

会社帰りに数店のCDショップへ立ち寄れば、どこもMr.Childrenのニューアルバム「シフクノオト」のCDや販促用ビデオを流していました。

まさに、シフク(至福)、シフクだーーー!

シフク(私服)じゃなくてスーツ姿だったけどね(笑)。それで、そのアルバムのリリースに合わせたかのように、先日Mr.Childrenを大特集した「別冊カドカワ」が発売されたので、今日はそれを買ってきました!

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○「別冊カドカワ」 総力特集 Mr.Children
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_search.php?pcd=200402000577

これがすごいんですよ。なんと、230ページ超のミスチル大特集! 「シフクノオト」のセルフライナーノーツはもちろん、グラビアや著名人の曲感想やディスコグラフィ等が満載。ミスチルファンにはたまらない一冊になっております。880円、決して損はないはずです。もっともっと紹介したいけど、全てを伝えるのは無理。みんなー、本屋へ急げー!

ところで今日は、3部作シリーズものの超有名映画のDVDも買いました。日本でもかなり話題になったから誰でも知ってるはず。キアヌ・リーブス主演で、「マトリ・・・」っていうタイトル、あれの続編ですよ。もうおわかりですよね。さあそのタイトルをコールしますか、分かった方はご一緒に、せーのーっ!

マトリックス・リローデッド! ・・・えっ?

先日発売された「マトリックス・レボリューションズ(3部作完結版)」じゃないのかって? あー、あれ、まだ高いから(笑)。「リローデッド」が大特価で売ってたので、そっちをつい・・・。

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2004.04.11

オレンジデイズ・第1話

春の連続ドラマが続々とスタート! 今日はTBS系日曜劇場「オレンジデイズ」に大注目しました。脚本は“恋愛の神様”こと北川悦吏子さん。出演はヒットメーカーの妻夫木聡&柴咲コウのツイントップ。脇役陣に多少の不安は有りつつも、初回話の90分拡大放送版をじっくり見ました。


○TBS系日曜劇場「オレンジデイズ」
第1話「声を無くしたマドンナ」 (この話のコメントやトラックバックは、本記事へ!)

○主人公・結城櫂の冒頭のナレーション

あの頃は夕日がよく出てたなあって思ってさ。
夕焼け色の空をよく見た気がするんだ。
でも、それはこっちのせいでさ。
今は夕方の6時なんてまだ会社にいるだろ?
そしたら、夕焼けなんて気付かないで終わっちゃう。
残念ながら僕の会社は、ウォーターフロントとかの
全面ガラス張りの洒落たとことは程遠いしね。
でもあの頃はさ、4限が終わって、教室から出て、西門までの間、
空の下を歩く僕たちを、もぎたてのオレンジみたいな夕日が、
否応なく照らすんだ。
クラスメートもみんな、夕焼け色に染まってた。
ま、そんなことはもちろん、あの頃は有り難がりもしなかったんだけど。
だって、それ以上に大切なことがたくさんあった。
友達とか、この先の人生とか、恋、とか。
考えることが多すぎてね。
例えば、就職とか・・・。

そして視聴。

いいよ、面白いじゃんよ、これ・・・。

就職活動中の大学生と聴覚を失った女子学生のラブストーリー。就職活動主人公・結城櫂(ゆうき かい)役の妻夫木くん、「ブラックジャックによろしく」の時もそうだったけど、あの熱演ぶりが好きなんだよなあ。今回も変わらず安心のまま見られました。萩尾沙絵(はぎお さえ)役の柴咲コウさん、今回“失聴”という難しい役どころだけど、手話を交えた演技はなかなかのもの。手話無しでも、あの鋭い目で強く訴えてくるものがあるんだよね。この初回話で驚いたのは、回想シーンや心に抱く言葉等はあったけど、柴咲コウ本人の声が一切無かったこと。これはある意味で挑戦的でしたね。手話に関しては、このドラマの影響でまた始める人が増えそう。下に手話の説明字幕が随時出たけど、あのフォントは「MS UI ゴシック」ですか?

今回もう一つ楽しみにしていたのが、ミスチルことMr.Childrenによる主題歌の「Sign」でした! 先日リリースされたばかりのアルバム「シフクノオト」には収録されなかったこの新曲は、これまで番宣等でサビだけ聴いたことがあったけど、今回“ドラマバージョン”として初めて聴けました。

うーん、これまた、良いねー!

ピアノによるイントロとアウトロ、ミスチルならではのメロディライン。相変わらずカラオケで歌うには難易度が高そうな歌だけど、聴いていて涙が出そうになる名曲になりそう。またそれに合わせて流れるタイトルバック(映像)が、PV風で綺麗で良いんだなあ。タイトルにあるオレンジの色も随所に使われていたりしてね。一つの映像作品のようでした。

初回話のラストは、夜のとしまえん(豊島園・遊園地)での櫂と沙絵のキスシーン。そして櫂による「その雨上がりのキスが 僕たちの始まりだった」とのナレーション。そのままミスチルの主題歌へスイッチング。ここが初回話の最大の見せ場でした。瞬間最高視聴率の場面は間違いなくここでしょう!

「オレンジデイズ」、期待はしていたけど、その期待通り今後も面白くなりそうです。毎週見続けるぞ!

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2004.04.10

ミスチル・「シフクノオト」全曲感想

Mr.Childrenのニューアルバム「シフクノオト」について、当初から3日連続で記事にする予定でした(2日目の記事は予定外)。その最終編となる今日の記事は、「シフクノオト」の全曲感想・私的ライナーノーツです。音楽の楽器的知識は乏しいので、単純に楽曲に対しての感想を素直に書き綴りました。共感する点等ありましたら、どうぞ気楽にコメントしてくださいね!


Mr.Children 11th ALBUM「シフクノオト」
私的ライナーノーツ

01. 言わせてみてぇもんだ
1曲目としての第一印象。「あっ、インストじゃない!」。
従来のアルバムは、1曲目をインスト曲にするのが定番だったけど、
今回はなかった。ということは、コンセプト性はあまりなし?

 ♪古くからの迷信に見える理想の形

から始まる曲調の変わり具合が絶妙。この数小節がまた良い!
でも実は、イントロ部分でそれを匂わせているんだよね。

02. PADDLE
「NTT DoCoMo」のCMソングとして有名。
かなりキャッチーな曲調だから、好きな人も多そう。
前作「IT'S A WONDERFUL WORLD」の2曲目「蘇生」に通ずるポップな曲。
ミスチルって毎回アルバムの2曲目に、こういう元気の出る曲を持ってくるよね。
今回も例外ではなかった、と。これ、すごく良いねー!

 ♪もしかしたら今日は何も起こんないかも

の、連符を交えた滑るような歌いこなし、ココがツボ。

03. 掌
25枚目の両A面シングルのタイトル曲・1曲目。
強く訴えてくる歌詞に圧倒されたりもする。その構成が上手い。
この曲は確かPVで見たのが最初だったけど、
あの映像は結構エグい。

04. くるみ
25枚目の両A面シングルのタイトル曲・2曲目。
あえて両A面シングルと同じく、「掌/くるみ」の曲順にしたのは意図的?
でも「掌」に対して「くるみ」という図が確立している感はあるなあ。
「クラスメイト」を聴いた時に似た和やかさを感じる。
なお「くるみ」とは、人名ではなく「来る未」。

05. 花言葉
これはまた名曲だけど、聞き惚れているうちに終了。3分ほどしかないんだね。

 ♪コスモスの花言葉に揺れながら

こんなイントロ。コスモスの花言葉を調べたけど、色によっていろいろ。
赤は調和、白は美麗、ピンクはなんと、少女の純潔・・・。

06. Pink~奇妙な夢
Pink・ピンク・・・前曲の「コスモスの花言葉」は、ピンクのものだった?(笑)
微妙にリンクしてるけど、この曲から急にダーク色が強くなる。
ここで一つの区切りが見えた。

07. 血の管
ものすごく悲しそうなピアノのイントロ。
しかし始まってみれば、思ったほど重くはないという、そんな曲。
これも3分しかなくて、あっと言う間に終わってしまう。

08. 空風の帰り道
元々は、シングル「HERO」のカップリング曲。
カップリング曲のアルバム収録はミスチルでは少ない方なので貴重かも。
静かな曲だけど、音の強弱を上手く取り入れていると思う。
この辺りから、ダーク色モードが解除される感じがする。

09. Any
23枚目のシングル曲。極力プラス志向にさせてくれるよね。
既発表のこの曲。今回のアルバム内での存在意義は何だろう?

 ♪また12色の心で 好きな背景を描きたして行く

アルバム内の全12曲のことを指しているとも取れる。
そんな解釈のまま聴くとまた面白いかも。

10. 天頂バス
本アルバムのCMソングとして有名。
おっ? アルバムに必ず1曲は入る「冒険曲」? そう思わせるイントロ。
いや、冒険はしてると思う・・・。ただ今回はおふざけは控えめ?
これは歌詞が見もの。重複詞が少ないんだよね。
曲の方も、ベースのフレーズが有りつつも、
随所で転調(「天頂」?)して脱線してるもんね。
「バス」だから脱線ってことはないか・・・。

11. タガタメ
昨年秋にラジオ放送で先行公開された曲。
先に言っておくと、私は全曲中一番好きなのがこの曲!
さらに正直に言うと、今年2月にTBS系報道番組「NEWS23」で披露された、
イントロ有りの「オーケストラバージョン」の方が好き。
そして、桜井さんの魂こもった叫びに、心から感動した!
かなりメッセージ性が強いね。後半に至っては、その印象付けが激しいね。
「子供を思う親の視点」っていうのが、目新しいところかな。

12. HERO
24枚目のシングル曲。既発表曲だし落ち着いたラストだと思っていた。
しかし聴いているうちに思った。この曲って、こんなに良い曲だったっけ?
ラスト曲というのもあってか、そんな風に再認識させてくれた。
一番最後の音の余韻が、そのまま次の何かへつながっていくような・・・。

 ♪でもヒーローになりたい ただ一人 君のとっての

このフレーズ、泣かせるじゃないですか・・・。


以上、全曲の感想でした。
シングル曲等の既発表曲が多いアルバムで、それぞれが浮いて聴こえてしまうのではないかという思いもあったけど、そんな心配は無用でした。この曲順、この構成で、一つの長編物語のように上手く融合されているような・・・。2年振りの作品だったけど、「疎」よりは「密」。完成度が高く、とても聴き応えがある、アルバムだと思いました!

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2004.04.09

「シフクノオト」効果?

現在大ハマリ中のMr.Childrenのニューアルバム「シフクノオト」。今日は通勤電車の中でも聴きたかったため、久々にポータブルCDプレーヤーを用意して出勤しました。イヤホンで聴くと細かな音の演出も発見できて、また良いんだよね♪

さて、今日の記事のタイトルに関連する帰宅時のこと。乗った電車の座席は、車両の両端に設置されたタイプでした。つまり「窓を背にした長椅子」だったってことね。乗客はほぼ全員が座席に座れたようで、私は進行方向の右側の長椅子の真ん中辺りに座ったんですね。両隣はお顔を拝見していないけど若い女の人で、その正面、つまり進行方向の左側の長椅子には、サラリーマンや学生たちがずらりと並んで座った状態でした。降りる駅までは約30分。早速プレーヤーを取り出して「シフクノオト」を聴き始めました。しかし、音楽の良さと電車の揺れ具合の良さのせいで、いつしか心地良く熟睡・・・(笑)。

扉が閉まる音で目が覚めると、約25分経過、降りる駅の手前駅でした。な、なんと、その車両の乗客は、ほぼ全員が熟睡中じゃないですか! しかも両隣にいた女の人が、2人とも私の方に頭を垂れて熟睡中じゃないですか! な、なんだこのシチュエーションは? 降りる駅までの約5分、「この場をどう乗り切るべきか?」とくだらないことを考え続けていました(笑)。両側から寄り添われてるから両手とも塞がって使えないんだよね。「もしもし、寄らないでね?」って問い掛けるのも、何だかもったいないし(おいおい)。仕方がないから天井を見上げて中吊り広告に目をやったり(これが気まずくも「週刊プレイボーイ」だったりする・・・)、目が覚めた他の乗客から怪しい目で見られないかと警戒したり(特に正面の人とか・・・)、本当にくだらない自分の中だけの戦い。それでいて、耳では常に「シフクノオト」が流れているという、妙なシチュエーション。あなたなら、どうする、あいふる? U・ω・U くぅーです

これって、「シフクノオト」効果かな? それとも、「シフクノトキ(至福の時)」ってやつ? わからんですなー。

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2004.04.08

ミスチル「シフクノオト」

Mr.Children(以下、ミスチル)が約2年ぶりに通算11枚目のアルバム「シフクノオト」をリリースしました。タイトル「シフクノオト」は、「至福の音」・「至福note」・「私服の音」等という様々な意味が掛け合わされているそうです。シングル 「Any」 、「HERO」、カップリング曲の 「空風の帰り道」、両A面シングル「掌 /くるみ」、昨年秋にラジオで先行公開された「タガタメ」に加え、リリース直前にNTT DoCoMoのCMソングとして公開された「PADDLE」を含む数曲が収録された、集大成です。

ミスチルのアルバムCDだけは全て買い揃えているので、今回も当然買う気満々。4/7発売のこのCDを、4/6に先行購入し、4/8までの数日間じっくり聴きました。「発表済みの曲にまだ知らない曲が合わさって、アルバム全体でどんなイメージになるんだろう?」というのを意識しつつ・・・。

Mr.Children 11th ALBUM「シフクノオト」

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01. 言わせてみてぇもんだ
02. PADDLE
03. 掌
04. くるみ
05. 花言葉
06. Pink~奇妙な夢
07. 血の管
08. 空風の帰り道
09. Any
10. 天頂バス
11. タガタメ
12. HERO

全曲聴き終わった後の第一印象は、「あれ? 良かったけど普通っぽかった?」という、自分でも意外なものでした。でも聴いた翌日にもう一度聴き直すと…。今度はミスチル独特の世界観がじわりじわりと見えてきたんです。どうやら初回試聴は、熱いコーヒーを深く味わいもせずにグッと飲んでしまったような感じ? 9th ALBUM「Q」のジャケット写真で有名なコーヒーだったりして?

これはすごいよ、楽曲、曲順、素晴らしい出来だっ! 前半の明るい調子が一転、中盤からはもの静かに展開し、終盤へ向けて勢いが付き、最後は感動的に締めるという・・・。ボーカル・桜井和寿さん他の療養の関係で、バンド活動の休止期間を挟んだだけあって、心の弾みや葛藤なんかも伝わってくるという・・・。これは深い! 私が全曲中一番好きなのは、11曲目の「タガタメ」。今年2月にTBS系報道番組「NEWS23」でも披露されたこの名曲は、このアルバムではラスト曲前で最大レベルの感動をもたらします。「タガタメ(誰がため)」の連呼に魂を感じた! それで最後12曲目は「HERO」で、音楽の「英雄」気取りのまま終わっていくところ、これがたまらない!

ところで、初回限定特典として「ALBUMレコーディングドキュメンタリーDVD」が付いてくるんだけど、ミスチルのメンバーそれぞれの意見や力の入ったレコーディング風景が数十分に渡って見られます。必見もの!

結論として、新旧曲が絶妙に絡んで、見事に融合していました。心の明暗を揺さぶる「シフクノオト」。また一つ、名アルバムが生まれたと言っても過言ではない!

○関連記事『ミスチル・「シフクノオト」全曲感想』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/04/post_5.html

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2004.04.07

本日のナナちゃん(2004/04/07)

名古屋の待ち合わせスポット「ナナちゃん人形」とは、
名鉄セブン前で立っている高さ約mの巨大マネキン人形です。
季節ごとに衣装替えするナナちゃん、本日の姿は・・・。

ピンク色の水着(ビキニ)。 早くも夏を先取りっ!

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1週間前「中日ドラゴンズのユニフォーム」に着替えたばかりなのに、早くも着替えたと思ったら今度は水着姿! この春先に、ナナちゃんはもう夏しちゃったんだね。名鉄セブンでは今日4/7から4/20までの間、「Only Nana(オンリーナナ)」というオリジナル商品のセールをするそうで、今回の着替えはその一環かな。それにしても、水着を着てくれてよかったよ。初夏に向けて「衣装なし」じゃ困っちゃうからね。ナナちゃんファンは、喜んでいるのか、残念がっているのか、それは人によるけどね(笑)。

[撮影メモ:名鉄セブン前で撮影(2004.04.07)]

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2004.04.06

1年B組あず八先生

「こらぁ〜! お前たちぃ〜! 」

「おいおい、何があったよ、どうしたよ?」と言われそうだけど、昨日今日の2日間、会社で新入社員の臨時講師をしておりました。だから、ほら、先生っぽく・・・。もちろん口調は真似してないんだけどー。

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2004.04.05

本日のナナちゃん(2004/04/05)

名古屋の待ち合わせスポット「ナナちゃん人形」とは、
名鉄セブン前で立っている高さ約mの巨大マネキンです。
季節ごとに衣装替えするナナちゃん、本日の姿は・・・。

中日ドラゴンズのユニフォーム。

ただし一部変化あり。左肩から右腰にかけて、タスキがかかってた!
それには、「めざせ優勝! 中日ドラゴンズ!!」という文字が!

現在プロ野球セ・リーグは、地元球団の中日ドラゴンズが開幕3連勝で、昨年優勝した阪神タイガースと同率首位。いきなりやってくれちゃってるね、すごいね。それに引き換え、あの球団ときたら・・・。

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どけどけーどけどけー! じゃまだじゃまだー! どけどけーどけどけー!

開幕3連敗してんじゃねーよ バカヤローコノヤローオメェー!
コノヤローオメェー! 大金出して作っただけのスターチームって言われても仕方ないじゃねーか ばかやろーこのやろーおめー!

開幕3連敗してんじゃねーよ バカヤローコノヤローオメェー!
コノヤローオメェー! 順位ってのは下じゃなくて上を目指すもんじゃねーか ばかやろーこのやろーおめー!

どけどけーどけどけー! じゃまだじゃまだー! どけどけーどけどけー!
--------

読○巨●軍について、コントグループ「いつもここから」の新ネタ「どけどけ」を真似てお送りしました。今回は文句コメントを受けても仕方あるまい・・・。

ところで、先日発売された「いつもここから」の単行本「どけどけ」が売れているみたいですね。いろいろ言われもするけど、私は結構好きです。

・講談社「BOOK倶楽部」内・書籍紹介コーナー
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=364569X

あれ? ナナちゃん忘れてこんな締め方してて、良かったんだっけ? (^_^;)

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2004.04.04

あるある・血液型別性格判断

今日から始まった新番組、フジテレビ系「発掘!あるある大事典II」を見ました。21:00から特に見たいテレビ番組がなかったので、この新番組を何となく優先。とは言っても、出演者やセットや進行が変わっただけで、以前のいわゆる「I」とほとんど変わらないですけどね。リニューアルってやつですか?

今回のテーマは「春の芸能人血液型SP」。出ました出ました、人気で定番の血液型関連。私は昔っから「血液型別判断(性格分けや占い等)」というのがすごく嫌いで、これまでほとんど見て見ぬフリで信じてきませんでした。思春期に読んだ某マンガの「(血液型だけで)人間はたった4つの性格に分けられちゃうのかよ?」というセリフがずっと心に残っていたのでね。番組では「血液型別性格&脳に驚きの真実!」ということで、4つの血液型(A・B・AB・O)の典型的な性格を80分間に渡ってご紹介。こんな結果が出ました。

4つの血液型(A・B・AB・O)の典型的な性格

A型:  几帳面・神経質(常にスタンダードな結果でした。)
B型:  自己中・気分屋(良いようにも悪いようにも。)
AB型: 二面性・訳分からず(AとBの要素がコロコロ切り替わる。)
O型:  大ざっぱ・まとめ上手(反面、優柔不断。)

私はO型なので、その紹介の部分を特に凝視。脳の働きは常に現在進行形なので、あらゆる状況でも柔軟に対処。自己主張が薄い分、冷静で聞き上手。議論では熱くならず、事をうまくまとめて結論付ける性格。

やばい、めっちゃ当たってるよ・・・。 w(゜o゜)w

私の自己分析した性格とほぼ合致。まさしくそんな感じの性格です。将棋みたいに熟考を必要とするゲームよりは、もぐら叩きみたいな即興性を必要とするゲームが得意だし、聞き上手で冷静的確な回答を出す方だし、文章でも話し合いでも最後はうまくまとめようとするタイプ。見事に「典型的な性格」にハマっていますね。これには驚きました。ところで・・・。

自分、血液型別判断を信じないんじゃなかったか? (^_^;)

その通り(笑)。まあ、血液型だけで性格を判断したり、占いを過信しないということで・・・。これ、うまくまとめて結論付けられてる? こりゃまいったなあ。 _・)ぷっ

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2004.04.03

プライナス・路上ライブ(2004/03/31)

3/31(毎週水曜日)は、21:30からナナちゃん人形の下にて、
インディーズバンド「Prinus(プライナス)」が路上ライブをする日。
この日も見て楽しんできました。そのライブレポートです!
(注:いろいろ考えて書きたかったため、週末入りの本日4/03にレポートを書きました。めっちゃ長くなりました。心して読んでくれる・・・かな?)

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この日は早めに退社して、ライブ開始時刻の21:30まで随分時間があったので、JR高島屋等で時間つぶし。11Fにあって最近リニューアルオープンしたばかりのCDショップ新星堂へ行き、異例の強力新譜ラッシュとやらを見てきた。確かにすごい。ビッグタイトルがずらりと並んでいた。試聴コーナーでいろいろ聴きまくった。まあそれはさておき、インディーズバンドのコーナーへ足を運ぶと、プライナスのアルバム「Imagine rule」を2枚発見! 何だかホッとした。その棚には他のアーティストのCDが隙間なくたくさん並んでいた。これでもまだ一部だろうけど、まだまだライバルは数多くいるってことか・・・。

食事や買い物を済ませて、21:30の定刻にナナちゃん人形の下へ。その前にナナちゃんが中日ドラゴンズのユニフォームに着替えた姿を見て大笑い。ちょうど1曲目の「nap sac」が流れ始めたので、左前位置(プライナスから見て右側)の場所を確保してライブを楽しむことにした。私はこの「左前位置」で見るのが一番好き。それは何故か?

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これが「左前位置」からのビュー。ある意味で私の指定席です。

そりゃあ正面が良いに決まってる? 右前位置なら左前位置と対して変わらない? うん、まあいろいろ思うところはあるけど、実はこだわる理由があるんだな。ライブ場所のことを説明すると、左前位置からさらに左方面へ向かうと、JRや名鉄や近鉄や地下鉄の駅がある。帰宅時にこれらの駅を利用する人は、電車に乗るために右前位置から左前位置を通って駅の方へ向かう。要は「右から左へ人が流れている」ということを頭に置いてもらってと・・・。プライナスの音楽って、人の歩く足を止める強いチカラっていうのがあると思うのね。かくいう私も、プライナスに出会った日は一度そのように通り過ぎた後に引き返して再確認しに行った過去があるくらいだからね。実はここが重要。この「左前位置」は、そうやって引き返して見に来る人が最も多く集まる場所なんだ。そこにいると、そんな人たちの第一印象の声や行動が見られるの。「右前位置」で見たことが一度あったけど、どうも居心地が悪くなって結局左前位置へ移動したくらい。「正面位置」は常連のファンたちが多く集まるけど、それはライブハウスでのライブみたいに常にバンドの方だけ注目する形になる。私は「路上ライブ」という特別な形態である以上、主役のプライナスやダンサー「It's HOT!」はもちろん、それを見に来ている人たちの声を聴いたり姿を見ながら、ライブを楽しみたいっていうのがあってね。まあ「控えめな位置」とも取れるけど、でもそんな特別な位置、そこが好き。間違いないっ!

さてさてライブライブ。今回はセットリストこそ書かないけど、「動」と「静」がはっきりしていたんじゃない? ポップで激しい歌が何曲か続くと思えば、今度はしっとりと聴かせる歌が何曲か続くという。どうかな、気のせいかな? とりあえず、「静」は、「あやとり〜点と宙〜」と「アルピノ」の連係で感動してしまった。ほんと良い曲。しつこいけど「アルピノ」大好き。CD音源でいつ聴けるかな? そして「動」、今回のツボは何と言っても、「4Lime」で登場した“赤いおじちゃんズ”ですか(笑)。2人のおじちゃんが(狙い通り?)現れて、かたや酔拳ダンス、かたやツイストで、激しく前で踊りだして大盛り上がり! ボーカルのマミちゃん、あまりにウケてしまって歌が歌えなくなったくらい。OKOK、それだけ面白かったんだもんね。これなんだよ、良くも悪くも、何が起こるかわからない面白さがある「路上ライブ」ってやつはね!

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左の写真が「動」、右の写真が「静」。この変化も楽しい!

さてさて今度は、感謝感謝の出会い編。全て名前を伏せておきますね。逆に失礼な表現になってるかも・・・。

○コーヒーを配ってくれる背の高いお兄さん
毎度美味しくいただいています。ごちそうさまです。この日いただいたのはアイスコーヒーで、「ブラックでいいや」と思って受け取ると、シロップやミルクは必要かどうかを毎回尋ねてくれる。小さくて当たり前の気配りのようだけど、これ、結構うれしいもんです。ありがとう、今回も美味しかったです!
○路上でチラシ配り&撮影をするスタッフのお姉さん
以前事務所へ伺った時から面識があるので、最近は雑談もあり。この日は「アルピノ」の時に無理に呼び止めて、「『アルピノ』か『アルビノ』かどっちかな?」という失礼な質問をした(苦笑)。いや「ピ」だと思っていたけど、ネット検索すると「ビ」の方が圧倒的に多くひっかかるから自信がなくて。でも細かく丁寧に教えてくれて、「アルピノ」で良いこともわかって一安心。いつもご苦労さまです!
○プライナスのマネージャーのお姉さま
水面下で進行中の某プライナス計画に参加させていただいた私(後日判明)。その関係で数回メールをいただき、今回のライブで改めてご挨拶。話をしたのは初めてだけど、何度か拝見したことはありました。例の「左前位置」に良くいらっしゃるので。マネージャーさんだったんですね! 失礼しました。隣にいらっしゃったのは同僚の方でしょうか? これまた失礼にも、CDに関する質問で驚かせてしまってすみません。でもああやって日々応援しています!
○プライナスの一ファンのお姉さん
コーヒーのコップを返しに行く時に呼び止めてくれました。以前路上ライブ後にプライナス他の方々の紹介を受けた時に、「ああ! あずスタの?」と言ってくれたお一方(笑)。ずっとスタッフの方だと思ってたけど、話したら一ファンだと聞いてびっくり! 誰が何者なのかわからない。皆がスタッフみたいなもの? ああ、皆がサポーターってところかな? Jリーグのそれみたいな、そんな感じ? とにかく、呼び止めてくれて感謝しています!

さてさて、ライブを最後まで見届けたかったけど、ウルトラマンと違って地球上には3分以上いられるくせに(むしろ永年)、名古屋には終電の関係で23:00までしかいられないということで(笑)、ギリギリまで粘った後、一気に駅へ向かって走り帰った。今回のライブも、すごく楽しかったよっ!


さて・・・。
最後に重大発表をしなければなりません。私も毎週楽しく書いている「プライナス・路上ライブレポート」ですが、今回をもって毎週の定期執筆は最後になるかもしれません。でもプライナスのファンでいることは変わりません。

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2004.04.02

日記コーナーのリスタート

この4月から、本館「adsTV-web」の日記コーナーを、
本格的にこちらの別館「あずスタ」へ移して運営していきます!

※現在4/30ですが、4/2だけ記事が抜けていたので、
  ココログの「記事公開日時修正」の機能テストを兼ねて、
  後ほど日付修正します。 [4/2 PM11:00指定]

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2004.04.01

ばぶぶば、ばぼびー!

もときじ:
http://event.yahoo.co.jp/20040401babu/

こめんと:
「ばぶーばばぶばぶばぶ」・・・ばぶばー!
ぼーば、べーぶびぶぶーぶばべー!
ぶばぶばびばびぶぶ、びぶばー!

「ぶばびばぶぶびばー!
ぶばばばぶぶびばー!
びーびーぶー、ばびびばびばー!
べぼび、ぶばばぶびばば、ばべぶぼばびばびばー!
ばぶーーー!」

かいせつ:
なんかいろいろいってます。わかるかな?(わらい)
ちなみにたいとるでは、「あずすた、たのしー!」っていってます。
きょうは「やふー! じゃぱん」の、
「えーぷりるふーる」のわだいにのってみました。おわり。

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本日のナナちゃん(2004/03/31)

名古屋の待ち合わせスポット「ナナちゃん人形」とは、
名鉄セブン前で立っている高さ約mの巨大マネキンです。
季節ごとに衣装替えするナナちゃん、本日の姿は・・・。

中日ドラゴンズのユニフォーム。 なるほど、そうきたかっ!

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予定通り3/30で「Tommy february6(トミーフェブラリー)」の姿が終わって、翌日からはどうなるかと思っていたら、これかよ! ああ、笑った笑った、見た瞬間激しく笑っちまった。そうだよね、もうすぐプロ野球のペナントレースが始まるもんね、名古屋だから地元球団の中日ドラゴンズの姿でいたって良いよね、自分は他球団のファンだけどね、いいじゃん!

それでまた、後ろ姿を見たらさらに笑っちまったんだなこれが。「NANACHAN(ナナちゃん)」と名前が刻まれていて、背番号が「777」、スリーセブンかよ! 「ナナちゃん(7・セブン)」だからって、背番号7番は巨人から移籍した川相昌弘選手だもんね、背番号77番はコーチの宇野勝さんだもんね、背番号777だったら使われていない(使われるわけがない?)から問題ないもんね、いいじゃん!

ああ、もう、本当に面白かった。さすがナナちゃん、見逃せないっ!

[撮影メモ:名鉄セブン前で撮影(2004.03.31)]

※同時に、Prinus(プライナス)の恒例路上ライブも見てきました。今回もまた出会いや発見があって楽しかった! ということで、ライブレポートは明日にでも公開しようと思います。レポート執筆は、プライナスのライブパフォーマンスに負けないくらいの気合いが必要なので(笑)。

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