プライナスといっしょ(2004/03/20)
3/17(毎週水曜日)、インディーズバンド「Prinus(プライナス)」の恒例路上ライブの日。
公式サイトの管理人・タカオさんと会い、そして会話しているうちに、
あるWeb活動のお手伝い目的で、プライナスの事務所へ招待してもらえることに決定。
そして3/20(土)の夜19:00より、予定通り行動を共にすることができました。
その感謝感激・小レポートです!
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待ち合わせ場所はナナちゃん人形の下(当然!)。タカオさんとキーボードの真野さんが待っていてくれました。そのまま事務所まで案内していただき入室すると・・・。おぉー! プライナスとスタッフの方々がー! てっきり当日は少人数でと思っていたら、全員揃っていたのでただ驚きでした。そのせいで、せっかくいただいたコーヒーを机の上にこぼしてしまったという・・・。
この日の優先目的は、プライナスのblog(「あずスタ」のような日々更新系サイト)開設までのお手伝い。ひとまず無料レンタルサイトで登録して試用して、メイン執筆予定者の真野さんに自分の知っている全てを教えて、非公開版の仮開設が完了しました。ここの「ココログ」とは少々違いはあるけど、共通していたのは遊び感覚でサイトが作れてしまうこと。いろいろと試すたびに私と真野さんは大爆笑。そのうち気になり始めた他の方も状況を見に来てくれました。これがblogってやつですよ。誰でも気軽にサイトが作れるんですよ。将来性のある画期的システムなんですよ・・・。
お手伝いの最中やその前後に、プライナスのメンバーやスタッフの方とそれぞれお話をしました。一番したかった音楽の話もでき、あれこれ貴重な意見を聞けて実に良かったです。アーティストの使命の一つって、歌という媒体を使って多くの人にメッセージを伝えることなんだなあ・・・。
お手伝いが終わったところで食事もご一緒することに。聞くところによると、ファンの一人(女性)が某ホテル内の和食料理店のバイトを辞める日だそうで、この日は全員でその店へ行く日だったらしく偶然にも同行する形になりました。美味しい味噌煮込みうどんを食べる場面、CDジャケットにメンバー全員がメッセージを書く場面、次なる大きな活動への展開が望めた場面、帰りの時にその場に居合わせた全員による涙の交流。これは素晴らしいものがありました。ただ感動でした・・・。
お手伝いという当初の目的ながら、いろんな体験ができました。プライナス、この先確実に成長していくバンドだという気がします。本当にありがとうございましたーーー!
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