2008.01.14

「管理人・ads(あず)」のこと、今までのこと

「あずスタ」は「テレビ&音楽をテーマに楽しむblog」が基本コンセプト。今回は、そんなblogを数年に渡って続けている私「管理人・ads(あず)」のことと今までのことについてお話ししたいと思います。

■「ads(あず)」の誕生
まずは、私のハンドルネーム(以下「HN」)である「ads(あず)」の誕生秘話から。

記録によれば、2000年の春。GWに友人たちと東京へ遊びに行く計画を立てていました。私は東京へ遊び目的で行くのは初めてで、雑誌やネットでいろいろな情報を入手する毎日。そんな中、友人の一人が「以前チャットで優良な情報を得られた」と持ち掛けてきたため、ある夜に某大手サイトの今は無きチャットサービスを紹介してもらい、アカウントを取得した後に適当なHNを付け、チャットというものを初めて挑戦しました。

しばらくその友人と「人数が少なめの部屋に入っては情報を得る」という行動を続け、予想以上の優良情報を入手。やはりリアルタイムで細かく質問できるのが強みでした。それで、目的は達成したので情報収集は終了。その後、もうちょっと遊んでみようと思って「どこの部屋にしようかな?」と思っていた矢先、ふと目に留まったのが「テレビ」の部屋。テレビを見るのは割と好きな方だけど、どちらかというとテレビの番組制作に興味があったので、迷わずここに入ってみようと決意したんです。

ここで、それまで使っていた適当なHNを使っていると友人にバレるかな(笑)と思い、「テレビ」の部屋にちなんだテレビ的なHNを考えることにしました。さて、テレビの番組制作において一番下っ端といえば「AD(アシスタントディレクター)」。チャット初心者である私は、“初心者・見習い”の意味で「AD」を使うことに決め、それに本名のローマ字表記の一部「S」をつけて「ADS」に。ただ、大文字だとちょっと堅苦しいので、小文字にして「ads」にしました。元々一時的に楽しむ程度の思いでいたのもあって、半ば安易に「ads(エー・ディー・エス)」で大決定。チャットだから、呼ばれるとしてもどうせ文字で書かれるだけだから、読み方なんて別にどうでも良いし。

それで、慣れないままそれはそれは適当に会話を楽しんでいたところ、ある日その部屋の常連さん(勢いがウリの女性)に「あず」といきなり呼ばれました。私は「ads」の方が楽に書き込めると思っていたけど、「日本語の会話でアルファベットを持ち込むのが面倒くせー」とか言ってたっけ? 男性の私としてはいかにも女性的な「あず」というネーミングに若干戸惑いはあったけど、「まあいいや『あず』で」なんて思ってそのまま継続しました。ああ、ここで注意だけど、私は「男性」ですよ!(笑)

ところが、予想していた問題が発生。そのチャットサービスには、チャット画面に会話の内容が表示されないまま特定の相手と直接会話できる機能があって、「あずいくつ?」とか「どこに住んでるの?」とか「暇なら会おうか?」とか、そんな誘いのメッセージが時折入ってくる事態に。うぜーーー!(笑) っていうか、そもそも自分は常連さんがHNを付けてくれたから有難く使わせてもらっていただけで、ネットオカマを装う気なんてさらさら無かったし。大体、「あず」っていうHNはありがちだし誰かとの混同もあり得るかもなあなんて。そこで、「ads」と「あず」を有効活用する方向に決め、組み合わせて「ads(あず)」を名乗り出ました。ただし、チャットでは機能制限上「あず」にある記号文字を付けたHNにし、参加者の誰もが見られるプロフィール欄の方に「ads(あず)・男性」としっかり明記してやりました。これにより誘いのメッセージは激減し、チャットに専念できるようになりました。長くなりましたが、これが「ads(あず)」というHNの誕生の瞬間です。

ちなみに、その後訪れたGWは入手情報を元にして十分に楽しんできました。田舎モンには刺激が強い。

■チャットの魅力、「テレビ」部屋の魅力
さてさて、元々一時的に楽しむ程度の思いで始めたチャット。でも、ハマっちゃったね(笑)。今はメッセンジャーサービスが主流になった後だから普通のことかもしれないけど、当時の私はリアルタイムで複数人と文字で会話を楽しむことなんてあまり考えていなかったし。ああ言えばこう返され、こう言えばとんでもないツッコミが。チャット、楽しいです。いや、楽しかったです。

(ログイン)
あず:こんばんは!
入室者1:こんばんは>あず
入室者2:こん>ads
入室者3:こんこんです。あずさん。
あず:今何の話してた?

それで、また今との比較になるんだけど、今は定額制の常時接続が主流で「いつでもネット」の世の中だけど、当時はまだ従量制が基本で「好きな時に好きなだけ」とはいかなかった。そこで多くの人が利用したと思われるのが「テレホーダイ」ってやつですよ。毎月一定額を支払えば、23時~翌日8時までの間は“つなぎホーダイ・テレホーダイ”ってやつですよ、懐かしいなあ~。私はISDNの「テレホーダイ」に申し込んで利用していましたよ。だけど、深夜帯はピークタイムで「テレビ」部屋も大荒れでまともな会話なんてできやしない。画面をひたすら行進しまくる「顔文字パレード」を見た時は、もう思わず失笑したもんだ。だからいつしか私は、夜は早めに寝て朝ゆっくり楽しむ「早朝班」になっていきました。

書いておこう、「テレビ」部屋の魅力。もちろん、テレビ好きの人が多く集まる部屋でした。でもそれだけじゃあない。仕事を終えた本物のテレビ関係者、ニュース番組の映像デザイナー、フリップボードの職人、駆け出しのアイドルの卵の卵等々、そんな方々が早朝に訪れる機会がとても多かったんです。現場の生の声等も聞けて、本当に勉強になったなあ。ある東京キー局の関係者から、屋内の見学に誘ってくれたこともあったなあ。テレビの番組制作に興味があった私がそこでの会話から抜け出せなくなった大きな原因はそのせいです。また、有名な政治家や海外俳優に付いていた元通訳さんや、民事裁判を手掛ける弁護士さんもいましたね。何故「テレビ」部屋なのかは置いといて、そんな方たちとの業界裏話を含んだ会話も楽しかった。うん、実に楽しかった。

■チャット仲間とのオフ会
早朝班として活動していた私だけど、「あず」と名付けてくれた常連さん等は深夜班。だから、たまには深夜帯にも顔を出していたんだけど、月日を重ねて交流を深めているうちに「オフ会やろうぜ!」の動きに。とはいえ、開催地は参加希望者の出身地数の関係で関東。私は残念ながら辞退したけど、後で聞いたら20人くらい集まってやったらしい。悔しいぜ! でも、一度そういった動きがあると続きはあるもの。後にひょんなことから企画された少人数制のオフ会には、たまたま都合が付いたので参加しました。オフ会初参加、楽しかった。それからまた月日が流れ、今度は地元で少人数制のオフ会に、関東ではない場所で大人数制のオフ会に。また、初参加オフ会で出会った仲間とは関東で何度かオフ会をやりました。ほんと、すごく楽しかった。

特に関東の仲間とは数度のオフ会を通して親密な仲になり、GWか夏休みかに申し訳無くも2泊させてもらった時もあったっけ。その中で忘れられない話は、泊めてくれた人の家でのチャット。オフ会中の報告を淡々とするんだけど、こっちはある人のアカウントを使って代わる代わる発言。これがまたすごいことになっていて・・・。

こっち:Aです~
こっち:Bだよ~
こっち:あずだよ~
こっち:Cもいます~
こっち:Dさえいます~
入室者1:おお~
入室者2:集まってるね~
入室者3:Aさん! ○○のことなんだけどさ~
こっち:そんな話は知らないよ!
入室者3:え~、それはないよ~
こっち:ごめん、あずでした(笑)

※実際は、「こっち」はある人のHN。

こっち班一同、チャット画面を見て大爆笑(笑)。これはもう、実際にやらないと楽しさは伝わらないでしょう。「オフ会」という場の妙なテンションも手伝ってね。しかしまあ、その盛り上がり方は異常。超異常。

■チャット生活の終わり、仲間たちとの別れ
楽しい時というのは、そう長くは続かなかったのでした。仲間たちには、それぞれ実世界での実生活がある。進学だったり就職だったり転居だったり、そういった都合もある。そして、私も・・・。こうして仲間たちは、日を置いて「テレビ」部屋を次々と離れるようになり、また某大手サイトのチャットサービス自体が終了してしまいました。元々一時的に楽しむ程度の思いで始めたチャットが、こんなにも想い出深いものになるとは。でも、あの頃の仲間たちはとても充実してた。チャット独特の楽しさを共有してた。今でも感謝の気持ちを忘れない。

もうほとんどの仲間と連絡を取っていないけど、数名の仲間とは今でもつながっています。チャット自体は、「想い出の封印」と「生活上の都合」の理由で、その後全くやったことはありません。

■「ads(あず)」の「現在」
そんな感じでチャット生活を完全に終えながら、私はその合間に内輪向けのホームページを作っていました。チャット仲間を集めて掲示板でワイワイ。日記を公開してガヤガヤ。その名残が、本館「adsTV-web(あずテレビ・うぇぶ)」です。テーマは「テレビをテーマに楽しむサイト」。その「テレビ」には、もちろんチャットの「テレビ」部屋の意味も含んでいます。チャット生活の終了後はテレビ情報を扱う一般サイトにし、2003年には「Yahoo! JAPAN」のカテゴリ登録の申請が通りディレクトリ掲載されました。

そして同じ年の年末、プロバイダのニフティが「ココログ」というblogサービスをリリース。私は年明けの2004年にその“「blog」ってやつ(当時はそんな認識)”を始め、本館で毎日のように書いていた日記とは別に日記を書き、春からは完全にblogの方へ移行しました。そのblogこそが、言うまでも無く「テレビ&音楽をテーマに楽しむblog」が基本コンセプトの、この「あずスタ」。追い付きましたか?

■「ads(あず)」というHN
当初「ads」を名乗り、後に「あず」と呼ばれ、最後には「ads(あず)」にした私。このHN、実はお気に入りです。初めてそれを実感したのは、やっぱりオフ会の時かなあ。チャットでは「あず」と呼び捨てみたいに呼ばれていたけど、それはそこでは普通のことだったので特に意識することは無し。ただ、初参加のオフ会は参加者全員が同年代だったのもあって、「あず」と呼び捨てみたいに呼ばれた時はちょっとびっくりしたかな。自分の本名でもないのに。それって何だろうね(笑)。でも、何かこう言葉に表せない親しみを感じたのは確か。

そして、その後参加したオフ会では、同年代ではない先輩(主婦の方)や後輩(学生の方)から「あずさん」と呼ばれることが多かったです。もうこうなると得意顔。自分の本名でもないのに。それって何だろうね、2回目(笑)。まあ何ていうか、表記上「ads(あず)」の呼び方「あず(さん)」っていうのは、上手く言えないけど「親しまれやすい名前」のような気がするんですよね。響きが良いっていうのかな、そんな感じでね。また良いことに(悪いことに?)、「私」自身がネットでもプライベートでもこんな文体で書くものだから、女性と間違われることはきっと多いと思います!(無駄に主張) でも、もう慣れちまったぜ、ぶはー!(無駄に男性っぽく)

だから、「あずさん」が良い。きっと、それで良い。チャットで名付けられた時も「まあいいや『あず』で」なんて思ったじゃない。このHN、っていうか名前、やっぱりお気に入りです。もしも将来娘ができたものなら、「あずみ」とか「あずさ」とか「あんず」なんて名前を付けて、「こら、あず~♪」とか「もう、あずあず~♪」なんて言ってみたい。バカ親上等。でも、ちょっと恥ずかしいね、それ。それって何だろうね、3回目(笑)。でも息子ができたものなら・・・、「あずお」。後々恨まれそうだ、やーめよ。

ゴホン、ゴホン。管理人・ads(あず)は、今なお健在です!

■最後に
以上、「管理人・ads(あず)」の誕生から2008年現在までの簡単な歴史でした。「全てはチャットから始まった」という事実は、案外知らなかった方も多いんじゃないかな? ここでも他人様のblogでもわざわざ「ads(あず)」と名乗るのは、上記のような深い歴史があってこそのことです。このHN、大事にしておかなきゃ。まあ、こんな風に一度振り返ってみようと思いまして。それに、近年ここを知ってくれた方に何か伝えたくて(笑)。書いていてなかなか面白い発見もあったりするので、また何か思い出しては書こうと思います。

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2008.01.03

第84回箱根駅伝・駒澤大学が総合優勝

第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2日往路・3日復路で行われ、往路2位の駒澤大学が逆転で総合優勝を果たしました。おめでとうございます! 今年は全20チームのうち史上最多となる3チームが途中棄権という大波乱が起きましたが、様々なドラマを見せてくれました。本当にお疲れさまでした!

○第84回東京箱根間往復大学駅伝競走・公式サイト(日本テレビサイト内)
http://www.ntv.co.jp/hakone/

私は往路の中盤と復路のほぼ全てをリアルタイムで見たけど、復路で往路1位の早稲田大学と総合優勝の駒澤大学が競り合うシーンに注目していました。やがて駒澤大学が前に出て2分近くも差が開いた頃は、もう結果が見えてしまっていたかも。それと共に、往路では順天堂大学の選手の様子がおかしくなって心配し、復路では大東文化大学の選手の様子がおかしくなって心配し、東海大学の選手もゴール直前で失速して心配し、これら3チームが無念の棄権となったことで残念に思いました。体調や気温等の影響で、とても過酷な状況だったんでしょうね。そんな中、今年は次回大会のシード権争いもかなり熱く、中位の展開も見ものでした。昨年20位の関東学連選抜が4位になったのもすごかったし、レースとしては面白かったですね!

最優秀選手(金栗杯)には、3日復路の9区で区間記録を更新した中央学院大学の篠藤淳選手が選ばれました。同校は結果的に過去最高の3位という結果になり、十分健闘しましたね!

○関連記事「第81回箱根駅伝・駒澤大学が総合優勝」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/01/post_5.html
○関連記事「第82回箱根駅伝・亜細亜大学が総合優勝」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/01/post_8f16.html
○関連記事「第83回箱根駅伝・順天堂大学が総合優勝」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/01/post_8b34.html

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2008.01.02

2007年大晦日のテレビ番組を振り返る

2008年になりましたが、まずは2007年の大晦日のテレビ番組を振り返ってみます。ただ、珍しく親戚で集まっての年越しになり、例年以上にあまりテレビを見られませんでした。

・第49回「輝く!日本レコード大賞」
年末恒例の音楽イベントで、大晦日ではなく前日12/30に放送されたけど、ここで触れさせてください。

○第49回「日本レコード大賞」・金賞10作品

「愛のうた」倖田來未
「金沢の雨」川中美幸
「きよしのソーラン節」氷川きよし
「Jewelry day」絢香
「蕾」コブクロ
「時の描片 ~トキノカケラ~」EXILE
「PEACH」大塚 愛
「ひとり薩摩路」水森かおり
「LOVE IS THE GREATEST THING」w-inds.
「LOVE LETTER」BoA

このラインナップを見れば、大賞はもう「それ」しか無いだろう。そう思っていたら、やはり来ましたコブクロの「蕾」。最後は泣きながら熱唱していましたね。大賞に限っては、納得の行く結果でした。

・第58回「NHK紅白歌合戦」
ほとんど見られなかったけど、当初からチェックしていたあみん・寺尾聰・米米CLUBだけは何とか見られました。

○関連記事・asahi.com「紅白視聴率、過去2番目の低さ 2部の40%割れ3回目」
http://www.asahi.com/culture/update/0102/TKY200801020080.html

舞台裏の壮絶なエピソードが早くもネットで流れているようだけど、視聴率的には報われなかった模様。視聴形態の分散も理由の一つだけど、年々期待感や面白みや低下しているのも理由の一つ。思い切ったことをやれば非難されるし、NHK涙目。おっと、一つだけ。今年は「勝ち数同期」のお約束パターンで「赤組勝利」が半ば確定だと予想したけど、結果は何と2年連続の白組勝利。しかも投票数の内訳は、ケータイ審査員、ワンセグ審査員、デジタルTV審査員、会場審査員(ゲスト審査員含む)の全4つにおいて白組優勢で、完全勝利となったのでした。赤組の出場歌手数を増やしたりしてテコ入れを行ったんじゃなかったっけ? やっぱり、NHK涙目・・・。

・K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!
親戚の一人がこればかり注目していたので、流れで見ていました。一番長く見たのは、ボブ・サップとボビー・オロゴンの外人対決。ボブは人気無くなっちゃったなあ。ボビーは相変わらず動きが面白かったなあ。

○関連記事・Yahoo!スポーツ・格闘技速報「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/2007/2007123103/index.html

他については、さらに熱心に見ていないので、今回はここまで。実を言うと、年末年始のテレビ番組に面白みを感じなくなっていました。テレビ系blogとして、これはまずいか・・・(苦笑)。

○関連記事「2005年大晦日のテレビ番組を振り返る」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/01/post_ddda.html
○関連記事「2006年大晦日のテレビ番組を振り返る」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/01/post_1f09.html

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2008.01.01

2008年のごあいさつ

明けましておめでとうございます!

今年も「あずスタ」をよろしくお願いします。 m(__)m


「テレビと音楽をテーマに楽しむblog」として続けていますが、現在その肩書き通りになっているでしょうか? 遊びに来てくれる皆さんの期待通りになっているでしょうか? 当面の目標としましては、普及が進んでいる地デジへ完全に切り替わる2011年までは続けたいと思っています。それまでには、blogに変わる画期的で有用な日記系サービスが誕生するかもね。

最近、自分にとって都合の良いようにネット活動をしてるけど、皆さんお元気ですか?
私事ですが、“妄想音楽プロデューサー”の活動は休止状態です。

それでは皆さん、今年も張り切っていきましょう!

「あずスタ」をどうぞよろしくねっ!

※「あけおめ」、「ことよろ」、はご勘弁・・・。

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2007.12.31

さよなら2007年

2007年も後数時間! いよいよ2008年がやってきますね!

テレビでは面白い番組をいろいろやっていますが、
今年は珍しく親戚で集まっての年越しに決まり、
小っちゃい子供たちと遊んでいます。面白いぞキミたち!(笑)

今年もこれにて投稿終了。公開を控えてる記事もまだありますけどね。
後は年越しのカウントダウン待ちです。
何故か今年は、テレビにあまり興味ねえ・・・(苦笑)。

来年からまた頑張ろうと思います!
頑張れるように後に神社で宣言してきます!
さよなら、2007年! そして皆さん、良いお年を!

じゃあね~~~~~!

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2007年・ネット関連の私的5大ニュース

2007年を振り返ってみると、今年もいろんなことがありましたね。ネット関連でも様々なことで盛り上がりました。そこで、「ネット関連の私的5大ニュース」と題して、順位を定めずに挙げてみたいと思います。

1.「Windows Vista」を導入!
自宅パソコンのOSを最新の「Windows Vista」にしたのは大きかったです。現在それを使ってネットをしているということで、一応ネット関連。ビジュアル効果が美しく便利にもなったけど、やはり無駄に重く高スペックなハードウェアを要求されるのはどうかとも。ネットでも不評との声がやたら目立ちますからね。でも、比較的軽い「Windows XP」に戻すのは面倒。こうなったら続けてやる!

○関連記事『DELLの新パソコンの「Windows Vista」へのアップグレードが完了』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/03/post_eb7b.html
○関連記事『「Windows Vista」の効果的なレスポンス改善方法』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/10/post_5da7.html

2.「ニコニコ動画」で動画見まくり!
今年最も話題になったのはこの「ニコニコ動画」ではないでしょうか。私も知ってすぐに飛び付き、途中アカウント制になってあえて自粛したけど、後にアカウントを取得したらどっぷりとハマってしまいました(笑)。自由に投稿できる故にいろいろと問題はあるけど、上手く利用すれば「Webクリエイターの優良な養成所」みたいになるなあとも。来年もどっぷりハマる!

○関連記事『「ニコニコ動画(β)」でニコニコ気分』
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/02/post_642c.html

3.外部のサービスで遊びまくり!
ココログというかニフティのサービスをちょっと離れ、外部のサービスでちょいと遊んでいました。たまにはこうして外部から内部を見据えるのも良いかもしれませんね。

4.プロ野球・中日ドラゴンズが日本一&アジア王者!
地元球団・中日ドラゴンズの快挙に次ぐ快挙は、もう喜ぶ他ありません。何故「ネット関連」としたかと言うと、ネットを通して盛り上がっていく様子を随分見てきたから。特に、マスコットキャラクターのドアラが「ニコニコ動画」等での動画経由で全国の人たちに多く親しまれていったのがすごかったです。そして私、実は優勝パレードをじっくり見てきたんだよ!

○関連記事「プロ野球日本シリーズ・中日が日本ハムを破り53年ぶりに日本一!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/11/post_a26b.html
○関連記事「アジアシリーズ2007・中日がSKを破り初のアジア王者に!」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/11/post_ebcf.html

5.迷ってる(笑)
ドラマだったりアニメだったりミスチルだったりケータイだったり何アレだったり。まあそれら全部!(ってことでおk)

みんなみんな、本当にありがとうっ!!

○関連記事「2004年・ネット関連の私的5大ニュース」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2004/12/post_25.html
○関連記事「2005年・ネット関連の私的5大ニュース」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/12/post_9825.html
○関連記事「2006年・ネット関連の私的5大ニュース」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/12/post_5d65.html

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2007.12.30

2007年ドラマ年間批評ランキング

2007年の連続ドラマの、私的年間批評ランキングを発表します!

※批評対象:21:00~24:00の時間枠で放映される民放の連続ドラマ。
  ただし、2クールにまたがるドラマ、シリーズものの常連ドラマは、一部対象外。
  計4クールの首位ドラマのみを対象にランク付けします。

○2007年・4クールの首位ドラマ

・2007年冬
第1位: ハケンの品格(日本テレビ系・水曜22:00)

・2007年春
第1位: バンビ~ノ!(日本テレビ系・水曜22:00)

・2007年夏
第1位: ホタルノヒカリ(日本テレビ系・水曜22:00)

・2007年秋
第1位: 医龍 Team Medical Dragon2(フジテレビ系・木曜22:00)


それでは、結果です!


第1位: ハケンの品格(日本テレビ系・水曜22:00)
第2位: ホタルノヒカリ(日本テレビ系・水曜22:00)
第3位: 医龍 Team Medical Dragon2(フジテレビ系・木曜22:00)
第4位: バンビ~ノ!(日本テレビ系・水曜22:00)

○2007年連続ドラマ・総評
女性の強い精神を描いた「ハケンの品格」。青年の努力と成長を描いた「バンビ~ノ!」。干物女が笑わせ泣かせた「ホタルノヒカリ」。最高のチームが大成功を収めた「医龍 Team Medical Dragon2」。どれも良かったですが、じっくり検討してみました。

首位には迷わず「ハケンの品格」を選択! ネットでの評判もなかなか良く、毎回見た後でスカッとしました。逆に迷ったのが2位だけど、このblogのデザインを変えてまでして応援し続けた「ホタルノヒカリ」にし、つい最近まで応援していた「医龍 Team Medical Dragon2」を3位に、そして残った「バンビ~ノ!」を4位としました。ただ、あくまで「この中では4位」というだけで、「今年を代表する優れたドラマの一つ」という思いはちゃんとあります。2007年の私的批評総合ランキングの首位は、「ハケンの品格」に決定!

ところで、この4作品のうち3作品が「日本テレビ系・水曜22:00」という所に注目! 自分でも驚いてしまったけど、クール首位にはしなかった「働きマン」も含めて、その枠のドラマをずっと応援しながらレビューを書いていたんだなあ、と。日テレには来年も力を入れてほしいところです。その中でもやっぱり「ハケンの品格」は群を抜いていたような。続編も望めるラストだったし、「いつでも戻って来い!」といった感じ。今年はこのドラマに、私から最大の賛辞を捧げたいと思います!

○関連記事「2005年ドラマ年間批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2005/12/post_c04d.html
○関連記事「2006年ドラマ年間批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2006/12/post_f430.html
○関連記事「2007年冬ドラマ批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/03/post_a110.html
○関連記事「2007年春ドラマ批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/06/post_f397.html
○関連記事「2007年夏ドラマ批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/09/post_439c.html
○関連記事「2007年秋ドラマ批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/12/post_c4e2.html

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2007.12.29

2007年秋ドラマ視聴率ランキング

2007年秋ドラマの、平均視聴率ランキングを発表します!

※計算対象:21:00~24:00の時間枠で放映される民放の連続ドラマ。
  ただし、2クールにまたがるドラマ、シリーズものの常連ドラマは、一部対象外。
  平均視聴率は、加重平均ではなく単純平均(全視聴率の和÷放送回数)。

○関連記事「2007年秋ドラマ・レビュー方針」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/10/post_0eec.html

順位 タイトル 平均視聴率/放送回数 最終話 前回比
1位 ガリレオ 21.91 /10 19.6 -2.1
2位 医龍2 16.64 /11 17.7 2.2
3位 SP 14.97 /8 12.6 -3
4位 有閑倶楽部 12.63 /10 12.7 0.2
5位 暴れん坊ママ 12.37 /10 14.2 3.2
6位 働きマン 12.03 /11 11.5 -0.9
7位 ドリーム☆アゲイン 10.25 /10 11.9 2.2
8位 モップガール 10.16 /10 9.4 0.2
9位 ジョシデカ!-女子刑事- 9.11 /10 8.8 0.4
10位 おいしいごはん 8.97 /8 8.3 1.6
11位 オトコの子育て 8.58 /8 8.7 1
12位 スワンの馬鹿! 8.28 /10 7.4 -0.5
13位 ハタチの恋人 8.15 /10 8.2 1.7
14位 歌姫 7.91 /11 6.0 -2.5

○参考:ドラマ視聴率表(本館「adsTV-web」該当コーナーより)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/orange/drama/rating.htm
(全ドラマ全放送回の経緯が見られます)
○関連記事:「2007年秋ドラマ批評ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/12/post_c4e2.html

ここでも関連記事が探せるかもしれません

○2007年秋ドラマを視聴率で語ります
・「ガリレオ」のみが20%超えを達成。ただし、前回比がグンと落ちたのを見逃してはなりません。「医龍2」も健闘しましたね。こちらは前回比がグンと上がりました。「SP」については、まだ完結しておらず次クールの1月まで持ち越しですが、一応経過として入れておきました。よって、正確には4位以降が繰り上げとなります。ここでそうしてまで言いたかったのは、上位3作品がフジテレビ系となったこと。圧勝ですね!
・4位以降は、4~6位、7~8位、9~14位がほぼ同じくらいの結果に。特に、「ハタチの恋人」と「歌姫」のTBS系2作品の結果には驚きました。期待していた割にはこんな残念な結果。これには局としての消極的な姿勢も含まれ、そういった意味では当然の結果。強気に言っておきますが、視聴者をナメないでください。
・年末に掛かる時期だけあって、全10話の作品が目立ちました。その方が、DVD-BOX化される際にキリ良くDVD5枚程度にキッチリ収まるので良いと思ったり。成功が見えているドラマについては、全12話で6枚にキッチリ収める方針でも良いんだけどね。

※皆さんはこのランキングに納得? 不満? 安定?

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2007.12.28

2007年秋ドラマ批評ランキング

2007年秋ドラマの、私的批評ランキングを発表します!

※批評対象:21:00~24:00の時間枠で放映される民放の連続ドラマ。
  ただし、2クールにまたがるドラマ、シリーズものの常連ドラマは、一部対象外。

第1位: 医龍 Team Medical Dragon2(フジテレビ系・木曜22:00)
多くのファンが待っていた続編。そして、十分なほど期待に応えてくれたと思っています。ピンチに次ぐピンチを描いたシーンが多く、常にハラハラドキドキ。最終話に掛けての深刻過ぎる事態はすごいものがありましたね。でも、最高のチームが最高のチームワークで大成功を収め、良いラストを迎えられました。なお、これにより私が提唱し続けた「いいとも祭典の私的法則(優勝したドラマは後々『予想外に良かった』という評価につながる・ただし最高評価にはならない)」は、「のだめカンタービレ」に続いてまたも打ち破れることになりました。だが待ってほしい。あのドラマもこのドラマも「秋ドラマ」という共通点が・・・。「法則の例外事項を発見した」という見解はどうだろう?(笑)

第2位: ガリレオ(フジテレビ系・月曜21:00)
マシャ様&コウさんのナイスコンビによる難事件の解決までの過程が面白かったです。いや、「実に面白い!」が相応しいか。毎回科学等の難しい理論で事件に挑んでいたけど、その中の数話については私でも解けました。最終話に掛けてのラストバトルは、いろんな意味で「実に面白い!」という展開だったかな。さて次は映画版。早くも期待していますよ!

第3位: 働きマン(日本テレビ系・水曜22:00)
冒頭で様々なテーマを掲げ、仕事や恋愛を通して理解していく過程を楽しめました。「働きマン」とは言っても、決して「完璧な人間」を指しているわけではなかったんだなあ、とも。そうそう、「働きマン音頭」は売れていますかな?

第4位: ドリーム☆アゲイン(日本テレビ系・土曜21:00)
あり得ないストーリーだったけど、何だか面白くてついつい視聴だけ続けていました。他人に乗り移って人生を再スタートすることができるなら・・・、いや、人は選びたいところだが・・・。全ては夢の話か。言わば「ドリーム☆ストーリー」。

第5位: ハタチの恋人(TBS系・日曜21:00)
話題性は十分にあったけど、中身はそれほど面白くなかった、というのが裏のオチ。途中から応援する気さえ無くなってしまいました。再放送があっても、別に見たいとも思わないし。あれだけのキャストを揃えたのなら、もっと面白くできたはずなんですけどねえ。

第6位: 歌姫(TBS系・金曜22:00)
一応期待はしていたんだけど、笑いのシーンでほとんど笑えず、見方を変えてもやはり面白さを感じられず、中盤話からはほとんど見ていません。視聴率的には「大失敗」が大確定。今クールはTBS系の不調が大きく目立った形に。

以下は、ほとんど見ていなかったので曜日順に列挙しました。

第?位: 暴れん坊ママ(フジテレビ系・火曜21:00)

第?位: 有閑倶楽部(日本テレビ系・火曜22:00)

第?位: スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~(フジテレビ系・火曜22:00)

第?位: 3年B組金八先生(TBS系・木曜21:00)

第?位: おいしいごはん(テレビ朝日系・木曜21:00)

第?位: ジョシデカ!-女子刑事-(TBS系・木曜22:00)

第?位: オトコの子育て(テレビ朝日系・金曜21:00)

第?位: モップガール(テレビ朝日系・金曜23:15)

※「3年B組金八先生(TBS系・木曜21:00)」は、今回対象外。
 「SP(フジテレビ系・土曜23:10)」は、今回対象外。

○参考サイト・過去の私的批評ランキング(本館「adsTV-web」該当コーナーより)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/orange/drama/
○参考サイト・ドラマ視聴率表(本館「adsTV-web」該当コーナーより)
http://homepage1.nifty.com/sodey/adstv/orange/drama/rating.htm

ここでも関連記事が探せるかもしれません

○2007年夏ドラマ・総評
フジテレビ系の上位2作品が実に良かったです。後は、何とかレビューだけ書き続けた作品、視聴のみ継続した作品、ほとんど見ていない作品と続きました。今クールは、見たいドラマを厳選する方針から端的でもレビューを残す方針に切り替えてみたけど、まあそういうのもアリかなあ、と。でも、見なかったドラマの数は前クールと結局変わらなかったなあ、と。一年前に比べると、ドラマに対する興味がやや薄れてしまったかもしれません。でも、レビューの執筆自体は辞めません。最低でも1クール2作品を目標に! 低いかな・・・。

※皆さんなりのランキングも知りたいです。コメント欄かトラックバック通知で、教えてもらえませんか?

○関連記事「2007年秋ドラマ・レビュー方針」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/10/post_0eec.html
○関連記事「2007年秋ドラマ視聴率ランキング」
http://adstv-web.cocolog-nifty.com/studio/2007/12/post_3477.html

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2007.12.27

「Amazonアカウント停止のお知らせ」の誤りのお知らせ

先日12/26にメールチェックをすると、「Amazon.co.jp」のアソシエイト・プログラムからこんな内容のメールが届いていました。

○届いたメール

[タイトル] Amazon アソシエイト・プログラム ID: xxxx-22 の 10月 2007 月間レポート

[本文(一部のみ)]

Amazon アソシエイト・プログラムを 10月ご利用いただきありがとうございます。

このたび2007年10月の紹介料のお支払い手続きを開始いたしました。あなたのアソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります。

ストアID "xxxx-22"に対する 10月の紹介料は、以下の通りです(紹介料の単位は全て円になります):

(中略)

当プログラムの、またのご利用をお待ちいたしております。

Amazon.co.jp
アソシエイト・プログラム


ちょ、ちょっと待てよっ!(怒&驚)


「すでにクローズされております」って何? 「今回が最後のお支払いとなります」って何? 「突然のサヨナラににハートブレイク」って何のパロディ?(気が動転してて) とにかく、その心当たりが無く全くもって理解できなかったため、検索サイトでこれらの文字列をキーワードにして検索したけど情報は得られず。Amazonの規約を読み直そうとしたけどそんな余裕は無く。不安で仕方無く。しかしながら、直近の入金と報酬額の更新だけは確認でき、「これはミスの可能性が高い?」と判断。30分ほどあれこれやった結果、「とりあえず待ち」という結論に達しました。

すると、翌日12/27にあるネットニュースが。

○関連記事・ITmedia News『「アカウントを停止した」――Amazonアフィリエイト会員に間違いメール』
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/27/news063.html

○「ITmedia News」の記事を抜粋

アマゾン・ジャパンは12月27日、アフィリエイトプログラム「Amazonアソシエイト・プログラム」の一部会員に、「アカウントを停止した。今後はアフィリエイト料金を支払わない」という内容のメールを送信したミスがあったことを明らかにした。

メールは、10月分のアフィリエイト料金について案内するもので、「あなたのアソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります」と書かれていた。

「アフィリエイト料金の月間レポートをメール送付する際に、誤った内容のメールを一部のユーザーに送信してしまった」(アマゾン・ジャパン)といい、該当ユーザーには27日中にメールで謝罪する。

Amazonアソシエイト・プログラムでは、規約に違反したユーザーなどのアカウントを停止することがあるが、「突然こういったメールを送って停止することはない」(同)という。身に覚えがないのにこのメールを受け取った場合は誤送信で、アカウントも継続利用できるとしている。

配信したユーザー数は非公表。原因は「調査中」としている。


なーんだ、そういうことかっ!(苦笑)


○関連記事・はてなブックマーク『「アカウントを停止した」――Amazonアフィリエイト会員に間違いメール - ITmedia News』
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/27/news063.html

どうやら本件で気が動転したユーザは私だけではなかったようで、「はてなブックマーク」でも多くの人が騒いでいました。そこを読む限りでは、「一部会員」ではなく「ほとんどの会員」のようにも思えるんだよなあ?

今だから話せること。当初、「クリスマス終了のお知らせ」というネタは聞いたことがあるけど、「Amazonアカウント停止のお知らせ」なんていうクリスマスプレゼントなんて要らない、なんて思いました。しかし、そんな怒りや驚きが苦笑いに変わったのは、あんな誤りメールを配信しておきながらその倍以上の商品紹介メールが届いていたこと。「心当たりの無いことでアカウントを停止させられて、誰がそのサービスを利用し続けるんだ?」といった所から「ププッ」とね。まあ、とりあえずスルー型で解決。悪くはないサービスだとは思っているし、入出金で毎年お世話にもなっているので、来年も変わらず利用させていただきます。

※2007/12/28追記
本日、ユーザページ「Amazon.co.jp アソシエイト・セントラル」で告知を確認できました。

○関連サイト「Amazon.co.jp アソシエイト・セントラル」
https://affiliate.amazon.co.jp/

○「Amazon.co.jp アソシエイト・セントラル」の告知を抜粋

2007年10月紹介料について ― お詫びと訂正のお知らせ

12月27日に当プログラムより2007年10月のマンスリーレポートを送信いたしましたが、一部のメンバー様に対し、「アソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります。」という誤った内容のご案内をお送りしていたことが判明いたしました。
本メールを受け取られた一部の皆様には大変ご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。

皆様のアカウントは引き続きご利用していただくことができます。また、設置されているリンクについても紹介料は問題なくトラックされておりますのでご安心ください。

ご迷惑をおかけいたしましたことを、スタッフ一同心よりお詫び申し上げます。

了解。ユーザを驚かせる告知は二度としないでほしいです。

※2007/12/29追記
本日、「Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム」からお詫びメールが届きました。

○届いたメール

[タイトル] Amazon.co.jpアソシエイト・プログラムからお詫びのお知らせ

[本文(一部のみ)]

このたび当プログラムよりお送りした2007年10月紹介料についてのマンスリーレポートの内容に誤りがございました。深くお詫び申し上げます。詳細に関して、下記の通りとなります。
Amazon.co.jp アソシエイト・プログラムにご登録いただいておりますアカウントはクローズいたしておりません。
また、紹介料のお支払いも、最後ではなく、以後規約に沿ってお支払いを継続いたします。

(中略)

このたびは、誤った内容のお知らせを送信し、ご迷惑をおかけいたしましたことを、スタッフ一同心よりお詫びいたします。
アソシエイト・プログラムをご利用いただき、誠にありがとうございます。これからも、当プログラムをご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

Amazon.co.jp
アソシエイト・プログラム

了解。一言。お詫びメールが遅い! まずは誤りを謝れ!(ギャグじゃなくて)

というわけで、追記もここで「クローズ」。最後にアフィリエイトコードをポロリと。

「VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク HATSUNE MIKU」 「VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン・レン KAGAMINE RIN/LEN」
「初音ミク」/「鏡音リン・レン」

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